7泊9日のアメリカ旅行で飛行機・ホテル・ツアーなどの主要費用をすでに支払い済み、かつクレジットカード中心で旅をする場合、現金(ドル)の必要性は限定的です。しかし、チップ文化の根強いアメリカでは、少額の現金が役立つ場面も少なくありません。本記事では、現地で現金が必要になるシーンや金額の目安、両替のベストタイミングについて解説します。
現金が必要となる主な場面
アメリカはキャッシュレス社会が進んでおり、基本的にクレジットカードがあれば問題なく過ごせますが、以下のような場面では現金が重宝します。
- ホテルでのポーター・ベッドメイキングへのチップ:1〜2ドル/回
- ツアーガイドへのチップ:1日5〜10ドル程度が相場
- タクシーやUberのチップ:カード払い時も加算可能だが、現金でもOK(5〜10%)
- 屋台やチップボックス付き店舗:一部店舗で現金払いが推奨されることあり
- 自販機やチップ不要の小銭使用:まれにカード非対応の自販機などで現金が便利
特にチップ文化に対応するためには、1ドル札と5ドル札をバランスよく用意しておくとスムーズです。
具体的な現金の目安額(7泊9日)
上記を踏まえ、以下のような想定で現金を準備しておくのが安心です。
- ホテルチップ(1日1〜2回)→ 約15ドル
- ツアーガイド(2回利用想定)→ 約20ドル
- タクシーやUber利用時チップ(片道2ドル×6回)→ 約12ドル
- 飲食時の端数払いや現金チップなどの予備費用→ 約30〜50ドル
合計:最低でも80〜100ドル、安心のために120〜150ドル程度を用意しておくのが理想です。
両替は日本と現地どちらが得?
両替に関しては以下の特徴があります。
- 日本の空港や都市銀行:手数料高めだが安心、安全性高い
- 現地空港の両替所:レートがやや悪い傾向
- 現地ATMで引き出す:海外キャッシング対応カードならレートが良いことも(ただし手数料注意)
旅行初心者や短期滞在の場合は、日本出発前に空港などで両替しておくのが安心です。レート重視なら外貨両替専門店(例:GPA外貨両替専門店など)も選択肢です。
カード中心でOKな支払いシーン
以下のような支払いは、すべてクレジットカードで対応可能です。
- レストラン・カフェ・スーパー・ドラッグストア
- 観光施設の入場料
- Uber・Lyft・タクシー(アプリ決済)
- お土産店・デパート
- 一部の屋台やマーケットでもSquareやタッチ決済対応
VISA・Mastercard・AMEXいずれも使えますが、念のためVISAとMasterの2枚持ちが安心です。
まとめ
アメリカ旅行でカード中心に旅を進めるなら、現金の使用はチップがほぼメインです。1ドル札中心に100〜150ドル程度を用意すれば、9日間でも十分対応可能です。
両替はレートを気にしすぎず、日本で出発前に済ませるのが安全でおすすめ。複数の支払い手段を組み合わせ、安心・快適な旅を楽しんでください。

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