ディズニーリゾートのパークチケットは、購入後に予定が変わった場合でも、オンラインで日付や年齢区分の変更が可能です。以下に、その具体的な手順と注意点を詳しく解説します。
パークチケットの日付変更が可能な条件
まず、日付変更が可能な条件を確認しましょう。公式ウェブサイトやディズニーリゾートアプリで購入したチケットは、有効期限内であれば何度でも無料で日付変更が可能です。具体的な条件は以下の通りです。
- 変更可能な項目:入園日、年齢区分
- 変更不可能な項目:券種(例:1デーパスポートから期間限定パスポートへの変更)、入園パーク(例:東京ディズニーランドから東京ディズニーシーへの変更)
また、希望する新しい入園日のチケットが売り切れている場合、その日への変更はできません。公式サイト
オンラインでの日付変更手順
次に、オンラインでの日付変更手順を説明します。ディズニーリゾートアプリと公式ウェブサイトの両方で手続きが可能です。
ディズニーリゾートアプリを使用する場合
- アプリを起動し、右下の「ユーザー設定」をタップします。
- 「購入履歴」を選択し、「予約・購入履歴」をタップします。
- 変更したいチケットを選び、「パークチケットの変更」に進みます。
- 「日付の変更」または「年齢区分の変更」を選択します。
- 変更したいチケットを選択し、希望する新しい日付を選びます。
- 変更内容を確認し、お支払い情報を入力して「変更確定」をタップします。
- 変更完了の画面が表示されれば手続き完了です。
詳細な手順は、公式サイトのガイドをご参照ください。公式サイト
公式ウェブサイトを使用する場合
- 東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトにアクセスし、メニューから「予約・購入履歴」を選択します。
- 変更したいチケットの履歴を選び、「パークチケットの変更」に進みます。
- 「日付の変更」または「年齢区分の変更」を選択します。
- 変更したいチケットを選択し、希望する新しい日付を選びます。
- 変更内容を確認し、お支払い情報を入力して「変更確定」をクリックします。
- 変更完了の画面が表示されれば手続き完了です。
詳細な手順は、公式サイトのガイドをご参照ください。公式サイト
日付変更時の注意点
日付変更を行う際には、以下の点に注意が必要です。
- 変更手数料:日付や年齢区分の変更に手数料はかかりません。
- 差額の精算:変更前後のチケット価格に差額がある場合、変更後の代金全額を新たに支払い、変更前の代金全額が返金される仕組みです。返金のタイミングは、クレジットカード会社などの決済手続きを取っている会社によります。公式サイト
- 変更可能期間:チケットの有効期限内であれば、入園日を過ぎても日付変更が可能です。
- 変更回数:有効期限内であれば、日付変更は何回でも可能です。
- 変更できない項目:券種の変更(例:1デーパスポートから期間限定パスポートへの変更)や入園パークの変更(例:東京ディズニーランドから東京ディズニーシーへの変更)はできません。
まとめ
ディズニーリゾートのパークチケットは、オンラインで簡単に日付や年齢区分の変更が可能です。予定が変わった場合でも、有効期限内であれば柔軟に対応できます。ただし、券種や入園パークの変更はできないため、購入時には注意が必要です。変更手続きの際は、公式サイトやアプリを活用し、スムーズな手続きを心掛けましょう。
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