国内線の預け荷物20kg制限と超過の目安:何を入れるとオーバーしやすい?

飛行機、空港

国内線の飛行機における預け荷物の重量制限は、多くの航空会社でお一人様合計20kgまで無料というルールが基本になっています。20kgを越えると追加料金が発生したり、場合によっては荷物を減らすよう指示されることもあるため、搭乗前にしっかりと目安を知っておくことが大切です。本記事では、荷物の中身を具体例で見ながらどれくらいで20kgに近づくかを解説しますので、これから飛行機に乗る方にも役立ちます。

国内線の預け荷物ルールの基本

日本の主要航空会社の国内線では、一般的にお預け荷物の合計重量が20kgまで無料で預けられます。これはキャリーケース1個でも複数個でも、総合計が20kg以内であれば追加料金なしで預けられます。[参照]

たとえば、JALやANA、スカイマークなどでもこの20kgの基準が採用されています。サイズや個数には条件がありますが、重量が20kgを超える場合は超過手荷物料金が発生します。[参照]

20kgを越えるとどうなる?

20kgを超えると航空会社によっては、1kgごとに超過料金が発生する仕組みです。たとえばスカイマークでは、20kgを超えると10kgごとに料金が上乗せされます。[参照]

超過料金は航空会社や路線によって異なりますが、「20kgをちょっと越えるだけでも追加料金が発生する」という点を頭に入れておきましょう。無料の20kgを越えても預けられる上限は航空会社の条件内であれば可能ですが、追加料金がかかります。

具体的な荷物例:どこで20kgに近づく?

今回の例ではキャリーケース自体が約4kgとすると、残りの中身が約16kgで合計20kgに到達します。では具体的にどの荷物がどれくらいの重さになるか見てみましょう。

・A4サイズの痛バ(A4 1面、A3 2面)+缶バッジ200個:缶バッジ1個が平均10〜20g程度とすると200個で2〜4kg程度になる可能性があります。バッジの収納方法やケースの重さも加算される点に注意が必要です。

・夏物薄手の服5着:薄手の服でも1着あたり300〜500g程度と見積もると、5着で約1.5〜2.5kg程度になります。

・ヘアアイロン2つ:一般的なヘアアイロンは300〜500g前後なので、2つで約0.6〜1kg程度、製品によっては重いものもあり得ます。

・メイク用品:細々したものでも容器やケースを含めると1〜2kg程度になる可能性があります。

まとめ:オーバーしやすい?

上記の例を合計すると、缶バッジ(約3kg)+服(約2kg)+ヘアアイロン(約1kg)+メイク用品(約1.5kg)+キャリーケース(約4kg)=約11.5kg程度になり、20kgの許容量には余裕がある計算になります。

ただし、バッジ200個を入れるケースの重さや梱包の仕方、細々した荷物の量によってはもう数kg増える可能性があるため、重量測定ができるスケールで事前に計測しておくと安心です。20kgを越える場合は空港で超過料金が発生するか、荷物の内容を調整するよう案内されることがあります。

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