秋田駅と弘前駅・青森駅を結ぶ観光列車「リゾートしらかみ」は、日本海沿岸の絶景を楽しめる人気列車です。しかし、予約時に気になるのが海側のA席です。海側でなければ価値が半減するのではないか、約5時間半もの乗車が退屈になるのではないかと不安に感じる人も少なくありません。そこで本記事では、A席以外でもリゾートしらかみを楽しめる理由や、長時間乗車を満喫するコツについて解説します。
リゾートしらかみで人気の海側A席とは
リゾートしらかみは日本海沿いを走行する区間が長く、進行方向によって海側となるA席が人気です。
特に五能線区間では車窓いっぱいに広がる日本海や奇岩、夕日などを座席から眺められるため、旅行ファンや鉄道ファンから高い支持を集めています。
そのため繁忙期や観光シーズンはA席から先に埋まることも珍しくありません。
A席でなくても価値が半減するわけではない
確かに海側A席は魅力的ですが、リゾートしらかみの価値は海の景色だけではありません。
山側には白神山地の自然や集落風景、田園地帯などが広がり、海側とは異なる東北らしい景色を楽しめます。
また車窓だけでなく、車内イベントや観光案内放送、駅での停車時間なども旅の魅力の一つです。
| 座席 | 主な魅力 |
|---|---|
| 海側A席 | 日本海の絶景を座席から楽しめる |
| 山側席 | 白神山地や田園風景を楽しめる |
展望スペースがあるため座席だけが全てではない
リゾートしらかみには展望スペースやフリースペースが設けられている編成があります。
海側席でなくても、景色の良い区間では席を立って展望スペースから景観を楽しめます。
もちろん長時間独占するのはマナー違反ですが、多くの利用者は譲り合いながら利用しているため、海側席でなくても十分に絶景を満喫できます。
5時間半の乗車は本当に退屈なのか
リゾートしらかみの所要時間は確かに長めですが、一般的な特急列車とは異なり「移動そのものを楽しむ観光列車」です。
車窓を眺めたり、駅弁や地元グルメを味わったり、写真撮影をしたりしていると意外と時間はあっという間に過ぎます。
特に千畳敷駅などでは停車時間が設けられ、ホームに降りて観光できる場合もあります。
おすすめの楽しみ方
- 事前に駅弁やご当地グルメを購入する
- 景色の良い区間は展望スペースを活用する
- 車内販売やイベントを楽しむ
- カメラやスマートフォンで車窓撮影をする
- 白神山地や五能線の歴史を事前に調べておく
こうした楽しみ方を取り入れることで、長時間乗車でも飽きにくくなります。
まとめ
リゾートしらかみの海側A席は人気ですが、A席でなければ価値が半減するというわけではありません。
山側席にも魅力があり、展望スペースや車内イベント、途中停車駅など観光列車ならではの楽しみ方が豊富に用意されています。
むしろリゾートしらかみは座席の位置よりも、五能線の景色や列車旅そのものを楽しむことが最大の魅力です。A席が取れなくても十分満足できる可能性は高いでしょう。


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