海外旅行で処方薬を持ち込む際、「この量でも診断書は必要なのか」「費用はどれくらいかかるのか」といった不安は多くの人が感じるポイントです。特に韓国への渡航では、精神安定系の薬など一部の薬剤について申告や証明書が必要になる場合があります。
この記事では、ロラゼパムのような処方薬を少量だけ持ち込むケースを前提に、英文診断書の費用感や必要性の判断基準、実際の準備の流れについて整理します。
ロラゼパム持ち込みに診断書が必要になる理由
ロラゼパムはベンゾジアゼピン系の医薬品に分類されるため、国によっては「向精神薬」扱いとして取り扱われることがあります。
韓国では個人使用の範囲であれば持ち込み可能ですが、薬の種類によっては「医師の処方証明」や「英文診断書」の提示を求められるケースがあります。
特に空港の税関で確認される可能性があるため、少量であっても証明書を用意しておくと安心です。
英文診断書の費用相場は本当に高いのか
ネット上で見られる「5,000円〜15,000円」という価格帯は、実際の医療機関でも一般的な相場の範囲です。
費用は病院ごとに異なり、診察料とは別に書類作成費として加算されることが多くなっています。
ただし、すべてのケースで高額になるわけではなく、かかりつけ医やクリニックによっては3,000円〜5,000円程度で対応してくれる場合もあります。
3〜5錠の少量でも診断書は必要なのか
結論としては「少量でも持ち込み申告の対象になり得る」という点が重要です。
ロラゼパムのような薬は量ではなく「種類」で判断されることがあるため、錠数が少なくても証明書を求められる可能性があります。
実際には自己使用の範囲であれば問題なく通過できるケースもありますが、トラブル回避の観点では診断書を用意するのが無難です。
英文診断書を依頼する流れ
一般的には、診察を受けている医療機関に依頼し、渡航先・薬の名称・服用目的などを記載した英文証明書を発行してもらいます。
初めての場合は、事前に「韓国へ持ち込むための英文診断書が必要」と伝えるとスムーズです。
発行まで数日かかることもあるため、出発直前ではなく余裕を持って依頼することが重要です。
持ち込み時に注意したいポイント
薬は必ず元の包装のまま持ち込むことが推奨されます。分包やピルケースだけだと確認が難しくなるためです。
また、英文診断書と薬の内容が一致していることも重要で、名前・成分・数量の記載に誤差がないか事前に確認しておく必要があります。
入国審査では申告を求められる場合もあるため、すぐ提示できるように手荷物にまとめておくと安心です。
まとめ
ロラゼパムの韓国持ち込みでは、少量であっても薬の種類によっては英文診断書が求められる可能性があります。
費用は病院によって差がありますが、おおむね数千円〜1万円台が一般的な相場です。
安心して渡航するためには、事前に医療機関へ相談し、必要書類を早めに準備しておくことが大切です。


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