eTA申請のBirth of City(出生地)の書き方|パスポートに記載がない場合の確認方法

パスポート

カナダなどへ渡航する際に必要となるeTA(電子渡航認証)の申請では、出生地(Birth of City)の入力を求められることがあります。しかし、日本のパスポートには出生した市町村が記載されていないため、どの情報を入力すればよいのか迷う人も少なくありません。

この記事では、eTA申請時のBirth of Cityの意味や、パスポートに記載がない場合の確認方法、戸籍関係書類で確認できる情報について詳しく解説します。

eTA申請のBirth of Cityとは何を意味するのか

eTA申請画面にあるBirth of Cityは、日本語では「出生した都市」や「出生地の市区町村」を意味します。これは現在住んでいる場所や本籍地ではなく、生まれた場所に関する情報を入力する項目です。

例えば、東京都新宿区の病院で生まれた場合は、新宿区がBirth of Cityとして入力する情報になります。また、政令指定都市などの場合は、市名を入力する形式になることがあります。

重要なのは、出生地として入力するのは「生まれた病院がある場所」であり、親の住所や出生届を提出した場所ではないという点です。

パスポートに出生地が書かれていない理由

日本のパスポートには氏名、生年月日、旅券番号、国籍などの情報は記載されていますが、出生した市区町村までは通常記載されていません。

そのため、eTA申請時にBirth of Cityを入力する際、パスポートだけを見ても情報が分からないケースがあります。これは日本の旅券制度上の仕様であり、特別なことではありません。

海外の申請フォームでは出生地の入力を求められることがありますが、日本人の場合は別の公的書類などから確認する必要があります。

Birth of Cityは戸籍謄本で確認できるのか

出生地を確認する方法として、戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)や戸籍抄本を確認する方法があります。戸籍には出生に関する情報が記載されており、出生した場所を確認できる場合があります。

ただし、戸籍の様式や記載内容は作成された時期や自治体によって異なるため、必ずしも現在の戸籍だけで詳細な出生場所が確認できるとは限りません。

例えば、出生当時の情報が必要な場合は、出生時の戸籍や改製原戸籍などを確認することで分かる場合があります。

Birth of Cityが分からない場合の確認方法

出生地が分からない場合は、まず家族に確認する方法があります。特に出生した病院や当時住んでいた地域を両親が覚えているケースは多くあります。

また、母子健康手帳、出生届の控え、戸籍関係書類などにも出生地を確認する手掛かりがあります。

例えば、出生した病院名だけ分かっている場合は、その病院の所在地を調べ、その市区町村名を入力する方法が一般的です。

eTA申請で入力する出生地の注意点

eTAの入力情報はパスポート情報と一致していることが重要です。出生地についてはパスポートに直接書かれていないため、申請者本人が確認した正しい情報を入力します。

英語表記で入力する場合は、市区町村名のローマ字表記を使用します。例えば「大阪市」であれば「Osaka」のように入力する場合がありますが、申請画面の案内や公式情報に従うことが大切です。

不明なまま推測で入力すると、後から修正が必要になる可能性があるため、できるだけ公的な情報で確認してから申請しましょう。

まとめ

eTA申請のBirth of Cityは、現在の住所や本籍地ではなく、生まれた場所の市区町村を入力する項目です。

日本のパスポートには出生地が記載されていないため、家族への確認や戸籍関係書類などを利用して確認する必要があります。

出生した病院の所在地が分かる場合は、その市区町村名を確認して入力するとよいでしょう。申請前に正確な情報を確認しておくことで、安心してeTA手続きを進めることができます。

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