東京の地下鉄に慣れていないと、六本木駅で「都営大江戸線と東京メトロは同じ入口なのか」「どこまで地下へ降りればいいのか」と迷いやすいものです。六本木駅には都営地下鉄大江戸線と東京メトロ日比谷線が乗り入れており、同じ「六本木駅」という名前でも運営する鉄道会社と路線が異なります。
六本木駅から新宿方面へ大江戸線で移動する場合は、駅名だけでなく「都営大江戸線」「E」の路線記号、「新宿・都庁前方面」という案内を確認するのがポイントです。この記事では、初めて六本木駅を利用する人にも分かりやすく、入口からホームまでの考え方や新宿までの乗り方を解説します。
六本木駅には都営大江戸線と東京メトロ日比谷線がある
六本木駅には、東京都交通局が運営する都営大江戸線と、東京メトロが運営する日比谷線が乗り入れています。大江戸線の駅番号はE23、日比谷線はH05です。
つまり、「六本木駅」という一つの駅名の中に、別々の鉄道事業者が運営する路線があります。新宿へ大江戸線で向かう場合は、東京メトロ日比谷線ではなく、都営大江戸線の案内に従って進みます。
地上で入口を探すときも、単に「六本木駅」と書かれているかだけを見るのではなく、都営地下鉄・大江戸線を示す表示を確認すると間違いを防ぎやすくなります。
大江戸線と東京メトロの入口は違う?
六本木駅には複数の出入口があり、出入口によって大江戸線や日比谷線への距離・行きやすさが異なります。そのため、「大江戸線用と東京メトロ用で完全に一つずつ入口が分かれている」と考えるより、複数の地下出入口から案内表示に従って目的の路線へ進む駅と理解しておくと分かりやすいでしょう。
大江戸線に乗りたい場合は、地上の駅入口や地下通路にある「都営大江戸線」「Toei Oedo Line」「E」の表示を目印にします。東京メトロの「日比谷線」「H」の表示だけを追ってしまうと、目的とは違う改札へ向かってしまう可能性があります。
初めて利用する場合は、入口番号を暗記することよりも、駅に入ってから路線名と路線記号を確認し続ける方が実用的です。東京の主要駅では色分けされた路線表示も多いため、案内板を一つずつ確認して進めば利用できます。
六本木駅の大江戸線ホームは地下にある?
六本木駅の大江戸線ホームは地下にあります。しかも六本木駅の大江戸線ホームは地下鉄駅の中でもかなり深い位置にあり、地上からホームまでは階段やエスカレーターなどを使って下へ移動します。
そのため、地上の入口からすぐ電車に乗れるわけではありません。初めて利用すると「まだ下に行くの?」と感じる可能性がありますが、案内表示に大江戸線と書かれていれば、そのまま進んで問題ありません。
旅行で大きな荷物を持っている場合や電車に不慣れな場合は、乗車予定時刻ギリギリに六本木駅へ到着するより、余裕を持って駅に入るのがおすすめです。
六本木駅から新宿駅へ大江戸線で行く乗り方
六本木駅から都営大江戸線で新宿駅へ向かう場合は、新宿・都庁前方面の電車を利用します。六本木から青山一丁目、国立競技場、代々木などを経由して新宿へ向かうルートです。
重要なのは、ホームに着いたらすぐ電車に乗るのではなく、ホーム上の行先表示を確認することです。大江戸線は環状部分を含む路線なので、初めて乗る場合は方面表示を確認してから乗車すると安心です。
例えば「六本木→新宿」とだけ覚えるのではなく、六本木駅→都営大江戸線→新宿・都庁前方面→新宿駅という順番で覚えておくと、駅構内でも判断しやすくなります。
東京の地下鉄に慣れていない人が迷わないコツ
東京の地下鉄では、「駅名」「鉄道会社」「路線名」「方面」の4つを分けて確認すると迷いにくくなります。六本木の場合なら、駅名は六本木、鉄道会社は都営地下鉄、路線は大江戸線、乗る方向は新宿・都庁前方面という具合です。
ICカードを利用する場合でも、どの改札から入るかという判断は必要です。間違った路線の改札へ向かわないよう、改札の手前で大江戸線の表示をもう一度確認すると安心です。
分からなくなった場合は無理に進まず、駅係員に「大江戸線で新宿に行きたいです」と伝えれば案内してもらえます。東京の複雑な駅では、目的地を具体的に伝えるのが最も確実です。
新宿駅に着いてからも時間に余裕を持とう
都営大江戸線の新宿駅も地下にあり、JR線などへ乗り換えたり地上へ出たりする場合には、さらに構内を移動します。「新宿駅に到着した瞬間に目的地へ着く」という感覚ではなく、電車を降りてからも数分以上歩く可能性があると考えておくと安心です。
特に待ち合わせや高速バス、特急列車など時間が決まっている予定がある場合は、乗換案内に表示された乗車時間だけではなく、駅構内を歩く時間も考慮しましょう。
目的地が新宿駅周辺にある場合は、事前に最寄りの出口を調べておくとさらに迷いにくくなります。新宿は出口が非常に多いため、施設名と出口番号をセットで確認しておくのがおすすめです。
まとめ
六本木駅には都営大江戸線と東京メトロ日比谷線が乗り入れており、新宿へ大江戸線で行く場合は「都営大江戸線」「E」「新宿・都庁前方面」の表示を目印にすれば分かりやすくなります。
大江戸線のホームは地下の深い位置にあるため、地上からホームまでの移動時間にも余裕を持っておくことが大切です。入口を完璧に暗記する必要はなく、駅構内の路線表示を順番に確認して進めば問題ありません。
東京の電車に慣れていなくても、路線名と方面さえ確認できれば利用できます。迷ったときは駅係員に目的地を伝え、時間に余裕を持って移動するのが最も安心です。


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