成田空港から横浜への行き方は?成田エクスプレスの乗り方・料金・バスとの違いを解説【2026年】

鉄道、列車、駅

大阪からPeachで成田空港へ到着し、そのまま横浜へ向かう場合、初めてでも分かりやすい移動方法の一つがJR東日本の特急「成田エクスプレス(N’EX)」です。列車によっては成田空港から横浜駅まで乗り換えなしで移動できます。

2026年現在、Peachの国内線は成田空港の第1ターミナルに到着します。以前のLCCのイメージから第3ターミナルだと思い込まないよう注意が必要です。[参照:Peach 成田空港案内]

荷物が多く、初めて成田空港から横浜へ移動するなら、横浜駅へ直通する成田エクスプレスが分かりやすい選択です。一方、料金を抑えたい場合や横浜駅周辺が目的地なら、普通・快速列車や空港バスも比較する価値があります。

Peachで大阪から成田へ行く場合は第1ターミナルに到着

大阪からPeachを利用する場合、関西空港では第2ターミナルから国内線へ搭乗します。Peachの2026年の案内でも、大阪(関西)―東京(成田)線が国内線として設定されています。[参照:Peach 関西空港案内]

成田空港ではPeach国内線は第1ターミナルに到着します。到着後に預け荷物を受け取り、鉄道を利用する場合は案内表示に従って地下1階へ向かいます。

第1ターミナル直結のJR駅は「成田空港駅」です。「空港第2ビル駅」ではありません。Peach利用者なら、基本的には到着した第1ターミナルからそのまま成田空港駅へ向かえばよいため、別ターミナルへ移動する必要はありません。

成田エクスプレスなら成田空港から横浜駅まで乗り換えなし

成田エクスプレスには、成田空港から東京・品川方面を経由し、横浜・大船方面へ向かう列車があります。横浜方面行きの列車を選べば、成田空港駅から横浜駅まで乗り換えなしで移動できます。

例えばJR東日本の2026年時刻表では、成田空港13時44分発の成田エクスプレス26号が横浜駅へ15時16分に到着する例があります。この場合の所要時間は約1時間32分です。運行時刻は利用日によって変わるため、旅行当日の時刻表を確認してください。

成田空港から横浜までの普通車利用の運賃・料金は、JR東日本の2026年3月14日更新情報では合計4,480円と案内されています。[参照:JR東日本 成田エクスプレスのチケット]

成田エクスプレスの乗り方を順番に解説

初めて利用する場合でも、それほど難しくありません。Peachで成田空港第1ターミナルへ到着したら、まず手荷物を受け取り、館内の「鉄道」「JR線」などの表示を見ながら地下1階の成田空港駅へ進みます。

駅では指定席券売機などを利用して、目的地を「横浜」に設定し、乗車する成田エクスプレスを選びます。JR東日本では乗車日の1カ月前から予約でき、駅の指定席券売機のほかオンラインでの予約方法も案内しています。

  1. Peachで成田空港第1ターミナルへ到着する
  2. 預け荷物があれば受け取る
  3. 地下1階の「成田空港駅」へ移動する
  4. 指定席券売機などで横浜までのチケットを購入する
  5. 横浜方面へ向かう成田エクスプレスを確認する
  6. ホームへ移動し、指定した列車へ乗車する
  7. 横浜駅で下車する

紙の乗車券を購入する方法のほか、SuicaなどのICカードで乗車運賃を支払い、別途成田エクスプレスの特急券を購入する方法もあります。JR東日本は「紙の乗車券+特急券」または「Suicaなど+特急券」という利用方法を案内しています。

飛行機到着直後のN’EXは余裕を持って予約する

飛行機から鉄道へ乗り継ぐ場合に注意したいのが、飛行機の到着時刻と列車の出発時刻を近づけすぎないことです。航空機は天候や混雑などで遅れる可能性があります。

さらに「飛行機の到着時刻」は、その時刻に鉄道駅へ到着できるという意味ではありません。飛行機を降りてターミナル内を移動し、預け荷物があれば受け取り、地下の駅まで歩く時間も必要です。

例えば飛行機が13時に到着予定だからといって、13時10分や13時20分発の列車を前提に旅程を組むのは余裕がありません。到着後に購入する方法も含め、ある程度余裕を持たせた計画が安心です。

成田エクスプレス以外なら横浜行き空港バスも便利

成田空港から横浜方面へは鉄道だけでなく空港バスも運行されています。成田国際空港の公式案内では、神奈川方面として「横浜シティ・エア・ターミナル(Y-CAT)・みなとみらい」方面のバスが案内されています。[参照:成田国際空港 バスで各地へ]

Y-CATは横浜駅東口側にあるため、目的地が横浜駅やみなとみらい周辺なら便利です。大きなスーツケースがある場合も、荷物を預けて座って移動できるのはバスのメリットです。

ただしバスは道路状況によって所要時間が変わります。Peachの空港案内では、成田空港から横浜までの目安をバス約100分、鉄道約70~80分としています。鉄道も列車によって所要時間が異なるため、実際の旅行日は時刻表を比較して選ぶとよいでしょう。[参照:Peach 成田空港アクセス案内]

横浜のどこへ行くかで最適なルートは変わる

「横浜」といってもエリアは広いため、最終目的地によっておすすめの交通手段が変わります。横浜駅周辺へ行くなら成田エクスプレスやY-CAT行きバスが分かりやすい一方、みなとみらい、桜木町、関内、新横浜などでは横浜到着後にさらに移動が必要になることがあります。

目的地 考えやすい移動方法
横浜駅周辺 成田エクスプレス直通が分かりやすい
横浜駅東口周辺 Y-CAT行き空港バスも便利
みなとみらい 横浜駅からみなとみらい線などへ乗り継ぐ方法を検討
桜木町・関内 横浜駅からJR根岸線などへ乗り継ぐ
新横浜 横浜駅経由だけでなく新横浜方面の空港バスなども利用日ごとに比較

ホテルが決まっている場合は、「成田空港→横浜」ではなく「成田空港→ホテル最寄り駅」まで検索するのがコツです。横浜駅までの移動が便利でも、その後の乗り換えが多ければ別ルートのほうが楽な場合があります。

大阪からなら新幹線とPeach+成田経由の総額も比較したい

大阪から横浜へ向かう場合、Peachの航空券が安く見えても、関西空港までの交通費と成田空港から横浜までの交通費を加える必要があります。成田エクスプレスを利用するなら、2026年現在、成田空港~横浜だけで普通車4,480円です。

またPeachは関西空港第2ターミナルを利用するため、大阪市内から空港へ行き、さらに第2ターミナルへ移動する時間も考える必要があります。一方、新幹線なら新大阪から新横浜まで直接移動できます。

航空券が非常に安い日ならPeach経由に価格面の魅力がありますが、「大阪の自宅→関西空港→成田空港→横浜の目的地」という総額と総所要時間で比較することが大切です。特に荷物が多い旅行では、料金差だけでなく乗り換え回数も含めて選ぶと失敗しにくくなります。

まとめ:初めてなら成田エクスプレスの横浜直通が分かりやすい

大阪からPeachで成田空港へ行き、そこから横浜へ移動するなら、成田空港第1ターミナルに到着後、地下1階の成田空港駅から横浜方面へ直通する成田エクスプレスに乗る方法が分かりやすい選択です。

2026年現在、成田空港~横浜のN’EX普通車利用は4,480円で、列車によっては乗り換えなしで横浜駅まで移動できます。チケットは指定席券売機やオンラインなどで購入・予約できます。

一方、横浜駅東口方面ならY-CAT行き空港バスも候補です。10月の旅行では、実際のPeach到着時刻とホテルの場所が決まってから、その日の成田エクスプレス時刻表と空港バスを比較するのがおすすめです。航空機の遅延や荷物受け取りも考慮し、空港到着から鉄道・バスへの乗り継ぎには十分な余裕を持たせておきましょう。

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