オーストラリアには何がある?旅行で人気の観光地・世界遺産・大自然をわかりやすく紹介

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オーストラリアというと、カンガルーやコアラ、広大な砂漠といったイメージが強く、「旅行では実際に何を観光するの?」と思う人もいるかもしれません。しかしオーストラリアは、都市観光からビーチ、世界遺産、大自然、野生動物まで楽しみ方の幅がかなり広い国です。

代表的な場所だけでも、シドニーのオペラハウス、世界最大級のサンゴ礁群であるグレート・バリア・リーフ、巨大な一枚岩として知られるウルル、ゴールドコーストのビーチなどがあります。都市によって旅行の内容がまったく違うのも特徴です。

シドニーならオペラハウスとハーバーブリッジ

オーストラリアを代表する観光都市の一つがシドニーです。特に有名なのが、独特な屋根の形をしたシドニー・オペラハウスです。建物そのものが世界遺産に登録されており、内部ではオペラだけでなくコンサートや演劇なども行われています。[参照]

すぐ近くにはシドニー・ハーバーブリッジがあり、オペラハウスと合わせてシドニー湾を代表する景観になっています。フェリーに乗って海側から街を見るという楽しみ方もできます。

都会だけでなく、シドニー郊外にはブルー・マウンテンズもあります。中心部を観光した翌日に大自然へ出かける、といった旅行を組みやすいのがシドニーの魅力です。

ケアンズ周辺ではグレート・バリア・リーフを楽しめる

自然を目的にオーストラリアへ行くなら、世界的に有名なのがグレート・バリア・リーフです。オーストラリア北東部の海岸に沿って広がる巨大なサンゴ礁群で、ユネスコ世界遺産にも登録されています。[参照]

観光拠点としてよく利用されるのがケアンズです。船で沖へ出てシュノーケリングやダイビングを楽しんだり、島へ渡ったりと、都市観光とはまったく違った旅行ができます。

ケアンズ周辺には熱帯雨林もあり、「海と森」の両方を体験できるのが特徴です。海が好きな人や、日本とはスケールの違う自然を見たい人には特に分かりやすい観光地でしょう。

ウルルはオーストラリアを象徴する大自然

オーストラリア中央部にあるウルルも世界的に知られた観光地です。赤茶色の巨大な岩が広大な大地にそびえる景観は、オーストラリア内陸部を象徴する風景の一つです。

ウルル=カタ・ジュタ国立公園はユネスコ世界遺産であり、自然だけでなく、この土地の伝統的所有者であるアナングの文化とも深く結び付いています。[参照]

現在はウルルへの登山は禁止されていますが、周辺を歩くツアーや展望スポットから眺めることができます。朝日や夕日によって岩の色が変化して見える景観も有名です。

ゴールドコーストならビーチとリゾート

ビーチリゾートが好きなら、クイーンズランド州のゴールドコーストがあります。長い砂浜、高層ホテル、レストラン、ショッピング施設などが集まり、海辺での滞在そのものを楽しめる地域です。

特にサーファーズ・パラダイスは名前の通りサーフィンやビーチで知られています。海で遊ばなくても、散歩、食事、買い物などを組み合わせてリゾート旅行を楽しめます。

周辺にはテーマパークなどもあるため、家族旅行や友達同士の旅行にも向いています。シドニーやウルルとはまったく違う「海辺のオーストラリア」を体験できる場所です。

メルボルンは街歩き・カフェ・アートが好きな人向け

自然だけではなく街そのものを楽しみたい場合はメルボルンも人気があります。路地にカフェやレストランが集まり、ストリートアートやマーケットなどを巡りながら街歩きを楽しめます。

またメルボルンを拠点に、海岸線の景色で知られるグレート・オーシャン・ロード方面へ足を延ばすこともできます。海沿いの断崖や奇岩群などを巡るドライブ・ツアーは、都市部とは異なる魅力があります。

「有名な建物を次々見る」というより、食事やコーヒー、街の雰囲気まで含めて旅行を楽しみたい人と相性のよい都市です。

カンガルーやコアラを見ることも立派な観光になる

オーストラリア旅行ならではの楽しみが野生動物です。カンガルー、ワラビー、コアラ、ウォンバットなど、オーストラリアを代表する動物を見ることができます。

動物園や自然保護施設だけでなく、地域によっては野生のカンガルーなどに出会えることもあります。ただし野生動物には不用意に近づいたり、許可されていない餌やりをしたりせず、現地のルールに従って観察することが大切です。

動物好きであれば「コアラやカンガルーを見る」という目的だけでも、オーストラリアを選ぶ理由になり得ます。

オーストラリアは広いので「全部見る」旅行には向かない

オーストラリア旅行で注意したいのは国土の広さです。シドニー、ケアンズ、ウルル、メルボルンなどは、東京の観光地同士を移動するような感覚では回れません。

そのため初めてなら、「シドニー+近郊」「ケアンズ+グレート・バリア・リーフ」のように地域を絞るほうが旅行しやすくなります。長期旅行なら国内線を利用して複数都市を組み合わせる方法もあります。

オーストラリア政府観光局の公式サイトでは、都市や地域ごとの観光情報、モデルコースなどを確認できます。[参照]

まとめ:オーストラリアは都市・海・大自然・動物まで観光の選択肢が多い

オーストラリアには、シドニー・オペラハウスのような都市観光から、グレート・バリア・リーフ、ウルル、ブルー・マウンテンズといった世界的な自然観光地まであります。

さらにゴールドコーストのビーチ、メルボルンの街歩き、カンガルーやコアラなどの動物観察もあり、「オーストラリアでは何を観光するのか」への答えは、旅行者が何を好きかによってかなり変わります。

大都市を楽しみたいならシドニーやメルボルン、海ならケアンズやゴールドコースト、オーストラリアらしい壮大な内陸部を体験したいならウルルというように、地域ごとに違う旅行ができます。むしろ一度の旅行では回り切れないほど国土が広いため、行き先を1~2地域に絞ることがオーストラリア観光を楽しむコツです。

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