アパホテルと同等・少し安いホテルチェーンは?東横INN・スマイルホテル・リブマックスなどコスパ重視で比較

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出張や一人旅でホテルを探すとき、アパホテルは駅前など便利な場所に多く、設備も一定水準にまとまっているため候補にしやすいホテルチェーンです。一方、宿泊日や都市によっては料金が高くなり、「アパホテルと同じくらい使いやすくて、もう少し安いホテルはないか」と探したくなることもあります。結論からいうと、東横INN、スマイルホテル、ホテルリブマックス、コンフォートホテル・コンフォートインなどは比較候補にしやすい全国系・広域展開のホテルチェーンです。ただしホテル料金は地域、曜日、イベント、予約時期などで大きく変わるため、「このチェーンなら必ずアパホテルより安い」とは断定できません。この記事では、価格だけでなく立地、朝食、設備、料金の安定性なども含め、アパホテルの代わりに探しやすいホテルチェーンを整理します。

アパホテルより安いホテルを探すなら「チェーン名」だけで決めない

最初に知っておきたいのは、ビジネスホテルには全国一律の宿泊料金があるわけではないということです。同じチェーンでも東京駅周辺と地方都市では価格帯が異なり、平日と土曜日、通常日と大型イベント開催日でも大きな差が出ます。

そのため「アパホテルより安いチェーンはどこ?」という問いに対して、365日どの都市でも必ず安いチェーンを一つ挙げることはできません。比較するときは同じ宿泊日・同じエリア・同じ人数・同程度の部屋条件をそろえることが重要です。

例えば通常日にアパホテルが8,000円、別チェーンが7,000円だったとしても、別の日にはアパホテルが7,000円、他社が9,000円ということもあり得ます。チェーンのイメージではなく、実際に泊まる日の価格で比較しましょう。

第一候補は東横INN|価格の変動が比較的小さく分かりやすい

アパホテルと比較するときに、まずチェックしておきたいのが東横INNです。全国各地の駅周辺を中心にホテルがあり、出張や一人旅で利用しやすい代表的なビジネスホテルチェーンです。[参照:東横INN公式サイト]

東横INNの大きな特徴は、公式に「原則ワンプライス」という価格方針を掲げていることです。公式サイトで提示した料金を日々変更せず、年間を通じた大幅な価格差を抑え、上限価格も設定すると説明しています。ただしホテルごとの料金差や一部の特別日・季節料金はあります。[参照:東横INN・原則ワンプライス]

これはホテル価格が上昇しやすい日には大きなメリットになり得ます。アパホテルなど周辺ホテルがイベント需要で高くなっている日に東横INNを確認すると、価格差が出ているケースがあります。

東横INNは公式サイトから予約するとさらに比較しやすい

東横INNは公式サイト予約を最安値としており、公式サイトからの予約で最大400円OFFとなる「公式サイト割」を案内しています。条件によっては東横INNクラブカードの会員特典との併用も可能です。[参照:東横INN・公式サイト予約が最安値]

そのため予約サイトだけを見て「思ったほど安くない」と判断する前に、東横INN公式サイトでも同じ日の料金を確認する価値があります。

価格が大きく変動するホテルを毎回探すのが面倒で、駅近・シンプル・価格の分かりやすさを重視する人には、東横INNは特に比較しやすい選択肢です。

スマイルホテル|安さ重視ならチェックしたいチェーン

もう一つ候補に入れたいのがスマイルホテルです。全国各地に展開しており、ビジネスや観光、長期滞在など幅広い用途を想定したホテルチェーンです。[参照:スマイルホテル公式サイト]

スマイルホテルは公式サイトで「最低価格保証」を掲げています。同一ホテル、同一宿泊日など所定の条件を満たした予約について、公式サイトの宿泊料金を最低価格として保証する制度です。[参照:スマイルホテル・最低価格保証]

建物の新しさや設備は店舗によって差がありますが、「寝ることが中心なので豪華な設備はいらない」「駅や繁華街に近く、清潔な個室なら十分」という旅行では候補になりやすいでしょう。

ホテルリブマックス|素泊まりの安いプランを探すときに候補

ホテルリブマックスも、アパホテルより安い宿を探すときに一度価格を確認しておきたいチェーンです。都市部や駅周辺を含め全国に展開しています。[参照:ホテルリブマックス公式サイト]

ホテルリブマックス自身も「リーズナブルな宿泊価格」を特徴として掲げており、他社の価格帯を分析しながら手頃な価格設定に努めていると説明しています。また公式サイトからの予約を「リブ直最安値」としています。[参照:ホテルリブマックス・選ばれる理由]

ホテルによって異なりますが、客室に電子レンジを設置している施設があることも特徴です。コンビニやスーパーで食事を購入して部屋で済ませる旅行なら、宿泊費だけでなく食費も抑えやすくなります。

コンフォートホテル|朝食込みの総額で考えると強い

単純な素泊まり価格だけでなく「朝食まで含めた旅行費用」を比較するなら、コンフォートホテルも有力です。全国の主要都市に展開しており、駅近のホテルも多くあります。[参照:コンフォートホテル公式サイト]

コンフォートホテルでは多くの施設で無料朝食サービスを提供しています。そのため、例えば素泊まり7,000円のホテルと朝食付き7,500円のコンフォートホテルなら、朝食を外で700~1,000円程度かけて食べる人にとっては後者の方が実質的に安くなることがあります。[参照:コンフォートホテル・ブランド紹介]

また2026年時点で公式Webサイトはベストレート保証を実施しており、同一の宿泊条件なら公式サイトを最もお得な料金としています。無料の会員制度「Choice Guest Club」も用意されています。[参照:Choice Guest Club]

「安さだけ」なら地方系ビジネスホテルも見逃せない

全国チェーンだけに絞らず、旅行先の地域を中心に展開しているビジネスホテルも検索すると、さらに安い宿が見つかることがあります。

特に地方都市では、駅前に昔からあるビジネスホテルや地域チェーンが、大手チェーンより安い料金を設定していることがあります。建物は多少古くても、客室を改装しているホテルなら十分快適というケースもあります。

具体例として、アパホテルが9,000円、東横INNが8,000円、地域系ホテルが6,500円なら、1泊では1,500~2,500円程度の差です。3泊すれば4,500~7,500円程度の差になるため、連泊ほど地域系ホテルを調べる価値が高くなります。

アパホテルと比較するときの特徴を整理

代表的な候補を大まかな特徴で整理すると次のようになります。料金は固定ではないため、あくまで「どんな目的で検索候補に入れるか」という観点で比較してください。

ホテルチェーン 特徴 向いている人
アパホテル 都市部・駅前に多く、設備が充実した店舗も多い 立地と利便性を重視
東横INN 原則ワンプライス、公式サイト予約がお得 価格の安定性を重視
スマイルホテル 比較的シンプルな都市型ホテル、最低価格保証あり 宿泊費を抑えたい
ホテルリブマックス リーズナブルな価格を掲げ、駅近店舗も多い 素泊まり・一人旅・出張
コンフォートホテル 無料朝食のある施設が多く、ベストレート保証あり 朝食込みのコスパ重視

「アパホテルと同等」という条件でも、何を同等と考えるかによって最適なホテルは変わります。駅から近いことなのか、客室の清潔感なのか、ベッドなのか、朝食なのかを先に決めておくと探しやすくなります。

ホテル代を抑えたいなら「1泊料金」ではなく総額を見る

ホテル比較で意外に見落としやすいのが、宿泊料金以外の費用です。朝食、駐車場、チェックアウト時間、コインランドリーなどを含めると、最初に表示された料金が最安だったホテルが結果的には高くなることがあります。

例えばAホテルが6,800円でも朝食1,200円なら合計8,000円です。一方、無料朝食付きのBホテルが7,300円なら、朝食を食べる前提ではBホテルの方が700円安くなります。

車で泊まる場合も同じです。宿泊費7,000円+駐車場2,000円より、宿泊費8,000円+駐車場無料の方が総額では安くなります。「表示された宿泊料金」ではなく「自分が実際に支払う総額」で比較することが、ホテル代節約の基本です。

土曜日やイベント日は東横INNを先に確認する価値がある

コンサート、スポーツ大会、花火大会、受験などがある日は周辺ホテルの需要が急増します。このような日は通常5,000~8,000円程度で見つかるクラスのホテルでも、大幅に高くなることがあります。

その点、東横INNは「年間を通じて大幅な価格差がない」「上限価格を設ける」と公式に説明しています。したがって周辺ホテルが高騰している日には、通常日以上に比較する価値があります。

ただし安い部屋から満室になる可能性があるため、イベント日が決まっているなら早めに空室を確認しましょう。「直前まで待てば安くなる」とは限りません。

逆に平日ならアパホテルの方が安いこともある

「東横INNやリブマックスは安い」というイメージだけで決めるのもおすすめできません。需要が少ない日には、アパホテル側の料金が下がり、他チェーンより安くなるケースもあります。

ホテルの料金比較ではブランドの一般的な価格イメージより、宿泊予定日の実売価格が重要です。特に日曜日や平日の閑散日は複数チェーンを検索してみましょう。

同じ駅周辺でアパホテル、東横INN、スマイルホテル、リブマックス、コンフォートホテルがあるなら、5社を同じ日付で検索するだけでも相場がかなり分かります。

予約サイトだけでなくホテル公式サイトも確認する

楽天トラベル、じゃらんなどの宿泊予約サイトは複数ホテルを一括比較できるため非常に便利です。一方、最終的な予約前にはホテル公式サイトも確認することをおすすめします。

今回紹介したチェーンでは、東横INNが公式サイト予約の最安値を案内し、スマイルホテルも最低価格保証、ホテルリブマックスも公式サイトの「リブ直最安値」、コンフォートホテルも公式Webサイトのベストレート保証を掲げています。

ただしポイント還元やクーポンまで含めると予約サイト側の実質負担額が低くなることもあります。公式料金が7,000円、予約サイトが7,200円でも1,000円分のクーポンを持っていれば、予約サイトの方が実質6,200円です。表示価格だけでなく、自分が使える割引まで含めて比較しましょう。

安いホテル選びで確認しておきたい5項目

数百円の違いだけでホテルを決めると、移動や設備面で不便になる場合があります。予約前には最低限、次の項目を確認しておくと失敗しにくくなります。

  • 駅からの距離:徒歩5分なのか15分なのか
  • 朝食:無料・有料・朝食なしのどれか
  • 客室設備:冷蔵庫、Wi-Fi、デスクなど必要な設備があるか
  • チェックイン・アウト:予定する旅行時間に合っているか
  • キャンセル条件:いつからキャンセル料が発生するか

特に駅からの距離は重要です。500円安いホテルを選んでも、駅から遠くてバスやタクシーを使えば節約分がなくなってしまいます。

荷物が多い旅行なら「駅徒歩2分で8,000円」と「駅徒歩20分で7,000円」のどちらが本当に得なのか、時間や移動負担も含めて判断しましょう。

一人旅・出張ならどのチェーンから検索する?

宿泊費をできるだけ抑えながら一定水準のビジネスホテルを探すなら、アパホテルだけを検索するのではなく、東横INN→スマイルホテル→ホテルリブマックス→コンフォートホテルの順に同じ日程で価格を確認するという探し方が簡単です。

朝食を食べない人なら、スマイルホテルやリブマックスなどの安い素泊まりプランが有力です。朝食を毎朝食べる人ならコンフォートホテルなど、朝食サービスを含めた料金で比較すると逆転することがあります。

土曜日やイベント開催日など周辺ホテルが高騰している場合には、価格変動を抑える方針を掲げている東横INNを早めにチェックしてみる価値があります。

まとめ:アパホテルより安く泊まりたいなら4チェーン+地域ホテルを比較

アパホテルと同程度のビジネスホテルで少しでも安く泊まりたい場合、東横INN、スマイルホテル、ホテルリブマックス、コンフォートホテル・コンフォートインはまず比較しておきたい候補です。

中でも東横INNは原則ワンプライスと上限価格を掲げているため、宿泊料金が高騰しやすい日にもチェックする価値があります。スマイルホテルやホテルリブマックスは素泊まり・価格重視の検索候補として使いやすく、コンフォートホテルは朝食などを含めた総合的なコストパフォーマンスで比較したいチェーンです。

ただし、どのチェーンも常にアパホテルより安いわけではありません。ホテル価格は宿泊地、日程、空室状況によって変わるため、「安いと言われているブランドを決め打ちする」のではなく、同じ日・同じエリアで実際の価格を比較することが最も確実です。

さらに地方都市なら地域系ビジネスホテルまで検索範囲を広げると、大手チェーンより安い宿が見つかることもあります。最終的には宿泊費だけでなく、朝食、駐車場、駅からの距離、キャンセル条件まで含めた総額と利便性で選ぶと、アパホテルと同等の使いやすさを保ちながら宿泊費を抑えやすくなります。

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