神奈川県大和市のイメージといえば?交通の便利さ・シリウス・公園・厚木基地など街の特徴を紹介

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神奈川県のほぼ中央に位置する大和市。「大和市と聞いて何を思い浮かべる?」と聞かれると、住んだことがある人と市外の人ではかなり印象が違う街かもしれません。

大和市には、鉄道交通の便利さ、大和駅前の文化創造拠点シリウス、自然豊かな公園など、暮らしに密着した特徴があります。一方、市外からは厚木基地のある地域という印象を持たれることもあります。

そこでこの記事では、大和市公式情報などをもとに、大和市を象徴するものや街のイメージを分かりやすく紹介します。

大和市のイメージの一つは「交通が便利な住宅都市」

大和市の特徴としてまず挙げやすいのが交通利便性です。市内には小田急江ノ島線、相鉄線、東急田園都市線の3路線があり、東京都心方面や横浜方面、湘南方面へ移動しやすい立地です。

大和市が実施した市民意識調査でも、市の良いところとして「都内や湘南へのアクセスが良い」「3路線があり駅が多い」といった交通利便性に関する意見が挙げられています。

特に大和駅は小田急江ノ島線と相鉄本線が乗り入れる駅です。相鉄線のJR線・東急線との相互直通運転によって利便性がさらに高まったことも大和市公式サイトで紹介されています。[参照:大和市公式サイト]

現在の大和市を象徴する施設「文化創造拠点シリウス」

現在の大和市を代表する施設として外せないのが、大和駅から近い大和市文化創造拠点シリウスです。

シリウスは図書館だけの施設ではありません。図書館、芸術文化ホール、生涯学習センター、屋内こども広場などを一体化した大型の文化複合施設です。2016年に開館し、2026年11月には開館10周年を迎えます。

大和市の資料によると、シリウスの図書館は開館から3年で累計来館者数1000万人を超えました。読書だけでなく、学習、子どもの遊び、イベント、市民交流などに利用できるため、「大和市といえばシリウス」というイメージを持つ市民も少なくないでしょう。[参照:大和市文化創造拠点シリウス公式サイト]

公園や自然が身近にあるのも大和市らしさ

駅や住宅街の印象が強い大和市ですが、自然や公園も街の特徴です。大和市の公式シティガイドでは、泉の森、引地台公園などが市内のスポットとして紹介されています。

泉の森は引地川の源流に位置し、四季折々の自然に触れられる場所です。引地台公園には野球場や温水プール、野外音楽堂などがあります。

市民意識調査でも「公園が多い」「子どもから大人まで幅広い年代で過ごせる公園が多い」「泉の森など広い公園が多い」といった評価が挙げられています。住宅都市でありながら、身近に緑を感じられることも大和市のイメージを形づくる要素です。[参照:大和市公式シティガイド]

大和市と聞いて「厚木基地」を連想する人もいる

市外の人が大和市に抱くイメージとしては、厚木基地を思い浮かべるケースもあります。名称に「厚木」と付いているため厚木市にあると思われることもありますが、厚木海軍飛行場は大和市と綾瀬市にまたがっています。

そのため、航空機や基地に関心がある人にとっては、大和市と基地のイメージが強く結び付いていることがあります。

ただし、大和市全体のイメージを基地だけで説明するのは十分ではありません。実際の市民生活という視点では、鉄道駅を中心とした住宅地、商業施設、文化施設、公園などが日常の街並みを構成しています。

大和市はエリアによって雰囲気がかなり違う

大和市を一つのイメージだけで表現しにくい理由の一つが、市内のエリアごとに特色があることです。

大和駅周辺は、市の中心拠点としてシリウスや商業施設などが集まっています。北部の中央林間駅周辺、南部の高座渋谷駅周辺も、それぞれ市の拠点として整備されています。

例えば中央林間は小田急江ノ島線と東急田園都市線が利用でき、東京都心方面へ通勤・通学する人にも便利な地域です。一方、大和駅では小田急線と相鉄線が利用できます。「大和市=一つの駅前」というより、複数の鉄道路線と駅を軸に住宅地が広がっている街と考えると特徴をつかみやすいでしょう。

「派手な観光都市」よりも暮らしやすさが大和市の魅力

横浜市ならみなとみらい、鎌倉市なら寺社や古都、藤沢市なら江の島というように、神奈川県には全国的に有名な観光イメージを持つ自治体があります。それらと比べると、大和市は一つの巨大観光スポットによって知られている街ではありません。

その代わり、鉄道交通、文化施設、公園、買い物環境など、実際に生活する際の便利さが特徴として見えやすい街です。

大和市の市民意識調査でも、交通利便性、シリウスなどの公共施設、公園、買い物環境などが「良いところ」として挙げられています。その意味では、観光地というより「便利に暮らせる神奈川県央の住宅都市」というイメージが実態に近いでしょう。

まとめ:大和市のイメージは「交通・シリウス・公園・基地」が代表的

神奈川県大和市のイメージをいくつか挙げるなら、交通アクセスの良い住宅都市、大和駅前の文化創造拠点シリウス、身近な公園や自然、そして厚木基地などが代表的です。

特に近年の大和市を象徴する存在としてはシリウスが目立ちます。図書館を中心にホールや屋内こども広場などを備え、市民が日常的に利用する場所になっています。

一方で、大和駅、中央林間、高座渋谷などエリアによって街の表情が異なるのも大和市の面白いところです。「これ一つ」という観光名物よりも、都心・横浜・湘南方面へのアクセスと日常生活の便利さが共存している街というのが、大和市らしいイメージといえるでしょう。

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