アメリカ渡航の際に必要なESTA(電子渡航認証システム)申請では、オンラインでの支払いが求められます。しかし、「デビットカードでも支払えるのか?」「本人以外のクレジットカードは使えるのか?」といった疑問を持つ方も多いでしょう。本記事では、ESTA申請の支払い方法についてわかりやすく解説します。
ESTAの支払いに使えるカードの種類
ESTAの公式申請サイト(米国税関・国境警備局)では、以下の支払い方法が公式に認められています。
- クレジットカード(Visa, MasterCard, American Express, Discover)
- デビットカード(国際ブランド付き)
- PayPal
そのため、VisaやMasterCardなどの国際ブランドが付いているデビットカードであれば、基本的に支払いが可能です。プリペイドカードも一部のブランドで対応していますが、認証エラーとなるケースもあるため注意が必要です。
デビットカードを使う際の注意点
デビットカードでの支払いは原則可能ですが、次のような点に注意してください。
- カードが国際ブランド(Visa、MasterCardなど)に対応しているか確認
- 口座残高が十分であること(即時引き落としのため)
- オンライン決済に対応しているカードであること
一部の金融機関が発行するデビットカードでは、海外サイトでの使用が制限されていることがあります。事前にカード会社に確認しておくと安心です。
親名義のクレジットカードは使える?
ESTA申請における支払いでは、申請者本人以外の名義のクレジットカードを使用することが可能です。つまり、親や知人のカードでも問題ありません。
これは、ESTAの支払いが第三者によって代行されることを想定しており、支払い名義と申請者情報の一致は求められていないためです。ただし、支払いが拒否される場合もあるので、カード利用制限やセキュリティ設定に注意しましょう。
支払いエラーが発生した場合の対処法
支払い時にエラーが表示された場合、以下を確認してください。
- カードの有効期限やセキュリティコードが正しいか
- 利用限度額を超えていないか
- インターネット利用が制限されていないか(カード会社によってはロックがかかることがあります)
問題が解消しない場合は、別のカードで再度申請するか、PayPal経由での支払いを検討しましょう。
申請時の支払いタイミングと金額
ESTAの申請料は21米ドル(2025年5月現在)で、申請手続き中に即座に支払いが求められます。支払い完了後に申請が正式に受理されるため、支払い前にカード情報を正確に確認しておくことが重要です。
なお、支払い完了後にESTAが不承認となっても返金されませんのでご注意ください。
まとめ
ESTA申請では、VisaやMasterCardなどの国際ブランド付きデビットカードの利用が可能です。また、親名義のクレジットカードなど、申請者本人以外の名義のカードでも支払いに使用できます。支払い時にエラーが出た場合はカード会社の設定や残高を確認し、必要に応じて他の決済手段を利用しましょう。スムーズな申請のためにも、事前の準備が成功のカギとなります。


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