東京発・夜行バスで行くユニバ旅行!1泊2日大阪旅の快適プランと朝の身支度アイデア

観光地、行楽地

夜行バスで東京から大阪へ向かい、到着後にユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を楽しむというプランは、時間を有効活用できる旅行スタイルとして人気があります。しかし、バス車中での服装やメイク、荷物の扱いなど悩むポイントも多いもの。この記事では、そんな1泊2日大阪旅行を快適に過ごすためのコツを紹介します。

夜行バスでは「快適重視」の服装と準備を

夜行バスの車内は長時間座ったまま過ごすため、動きやすくリラックスできる服装がベスト。スウェットやワンピースなどのシワになりにくいものを選ぶのがおすすめです。

また、到着後にすぐ遊びたい場合は、リュックや小型キャリーに「ユニバ用コーデ」一式をまとめておき、現地で着替えられるようにしておくと便利です。

早朝の着替えやメイクはどこでする?

大阪駅やなんば駅周辺には早朝から利用可能なコインロッカー・カフェ・シャワールーム付きの施設が複数存在します。たとえば「なんばOCAT」や「グランフロント大阪」には着替えやメイクに適したスペースがあります。

シャワー付きパウダールーム「Re:STATION」なども朝6時台から利用でき、旅行者に好評です。

USJに直行する?それともホテルに一旦寄る?

荷物を減らしたい場合やコーデを整えたい場合は、「USJ近くのホテルに朝一で荷物だけ預ける」という方法も有効です。多くのホテルがチェックイン前の荷物預かりサービスに対応しています。

実際、筆者が利用した「ホテル京阪 ユニバーサル・タワー」では、朝7時台でもスムーズにフロントで荷物を預けられました。

USJ内では最低限の荷物で行動を

USJ内では身軽な状態で動けるよう、必要最小限の持ち物を小さなサコッシュやポーチにまとめましょう。コインロッカーもあるので、着替え後のバス移動スタイルの荷物などは事前に預けておくのが賢明です。

また、ユニバは風が強い日も多いため、メイク直しグッズやヘアゴムなども携帯すると安心です。

2日目の大阪観光に向けてのコツ

1日目にしっかり遊ぶ分、2日目はリラックスできるコースにするのがコツ。道頓堀や新世界などの市街地観光や、空中庭園展望台などの軽めの観光スポットを選ぶと、疲労も少なく楽しめます。

帰りのバスや新幹線を意識して、夕方には梅田周辺でお土産を買ったり、早めの夕食をとるのもおすすめです。

まとめ

東京から夜行バスで大阪へ向かい、USJと大阪観光を満喫する1泊2日旅行は、計画と工夫次第で快適に過ごせます。到着後すぐ遊びたいなら、メイク・着替え場所の確保がカギになります。

事前にパウダールームやホテルの荷物預かりサービスを確認し、当日はスムーズな行動を意識することで、朝から夜まで楽しい旅行になるはずです。

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