日本海をゆったり進む船旅は、鉄道や飛行機とはまた違った魅力があります。特に新日本海フェリーの「らべんだあ」は、苫小牧東港と新潟港を結ぶ人気の航路。旅の途中、窓からの景色を楽しみたい方にとって、どちらが窓側なのかは大切な情報です。本記事では、新潟行きフェリーでの座席や船内の向きに関するヒントを紹介します。
船の進行方向と左右(右舷・左舷)の違いとは
船の場合、進行方向に向かって右側を「右舷(うげん)」、左側を「左舷(さげん)」と呼びます。フェリーが新潟へ向かって航行する際には、進行方向が南東に向かうことが多く、基本的に右舷側が陸地(日本本土)に面し、左舷側が外洋側(日本海)になることが多いです。
ただし、航路や天候、時刻によって航行ルートは多少変わるため、必ずしも常にこの配置とは限らない点にご注意ください。
「らべんだあ」の客室と窓の向きについて
新日本海フェリー「らべんだあ」には、スタンダードからスイートまでさまざまな客室があります。窓がある個室はほとんどが舷側(船の側面)に配置されています。
例えば「ステートA」や「デラックスA」などの個室は、窓付きで右舷・左舷どちらかに配置されることが多いです。予約時に「左舷(外洋側)」「右舷(陸側)」といった指定ができることもありますが、できない場合は電話などで事前に確認すると安心です。
窓側座席を選ぶ際のポイントと実例
公式予約ページでは座席表の表示がなく、左右の指定が難しいこともあるため、「窓側希望」「右舷側希望」などを備考欄に記載するのがおすすめです。実際に経験者の中には、予約時にリクエストを出して窓側の個室を確保できたという声もあります。
例:筆者が2024年夏に利用した際、右舷側の個室(デラックスA)からは佐渡島方面の陸地を遠くに見ることができました。日中の航海中はずっと絶景を眺められ、非常に満足度が高い時間となりました。
景色を楽しむベストタイミングと持ち物
新潟行きの場合、出発直後や新潟港到着前の早朝には特に景色が美しく見えることが多いため、早起きするのがおすすめです。また、朝日や夕日を見る場合には、東側または西側のどちらに窓があるかで印象が大きく変わります。
カメラや双眼鏡、航路地図アプリなどがあるとより楽しめます。窓の結露防止のためにタオルを持参しておくのも実用的です。
まとめ:景色を重視するなら右舷を狙ってリクエストを
新日本海フェリー「らべんだあ」で新潟へ向かう際、右舷側の客室からは日本海沿いの風景を楽しめる可能性が高く、特に景色を重視する方にはおすすめです。予約時にリクエストを入れること、また必要に応じて電話で確認することで、より充実した船旅が実現できます。
旅の目的や好みに応じて、ぜひ最適な座席を選んで、日本海のゆったりとした時間を満喫してください。


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