沼津インター通過後に深夜割引リセットを回避！次の料金所はどこ？休憩タイミングと所要時間も詳解

深夜割引（22‑6時割引）を最大限に活用して長距離ドライブ中に休憩したい方向けに、沼津IC（東名高速）を21時ごろ通過するルートで、次の料金所・休憩タイミング・所要時間をわかりやすく紹介します。

次の料金所は「愛鷹PA／SIC」付近の料金所

東名高速〈東京方面〉では、沼津IC（番号8）の次に来るのが愛鷹パーキングエリア（PA）併設のスマートIC料金所（番号8‑1）で、これは本線料金所扱いです :contentReference[oaicite:0]{index=0}。

したがって、沼津ICを出た後すぐにこの料金所を通過します。ここを通ると深夜割引リセットの判定対象となります。

21時に沼津ICを通過した場合、深夜割が始まる22時までの間に料金所に戻らないよう、愛鷹PA/SICの本線料金所前で仮眠をとるのが理想です。

例えばこのPAで車中泊・仮眠すれば、22時以降に再出発して料金所を通過しても深夜割をしっかり受けられます。

深夜帯は交通量が少ないので、渋滞の心配もほぼ不要です。

・21:00 沼津IC通過 → 愛鷹PA/SICに移動（車中泊）→ 22:00仮眠→ 22:30出発→ 料金所通過 → 深夜割引適用。

・もし愛鷹PAが混雑する場合は、少し先の富士IC付近の料金所前でタイミングを調整するのもOK。とはいえ移動時間は10‑15分程度増えるだけです。

深夜割引は対象時間に料金所を通過したかどうかで判定されます。22時までに本線料金所を一旦くぐるのが大きなポイントです。

再通過時刻が22時以降であれば、その後の料金所（例えば富士ICなど）でも深夜割が適用されます。逆に22時前を逃すと割引対象外になるためタイミングが重要です。

1. 21時ごろ沼津ICを通過 → 愛鷹PA/SICにて仮眠

2. 22時以降に出発し、PA併設料金所を通過

3. 深夜割引がその後の区間に適用され、コストがお得に！

安心でお得なドライブプランとなるよう、タイミングと場所をうまく活用してください。