2025年3月の全線開通以来、名古屋~豊橋を結ぶ信号なしの無料バイパス「名豊道路」は、混雑緩和や所要時間の短縮など、東三河地域の交通に変化をもたらしています。
全線開通による効果
蒲郡バイパス(豊川為当IC~蒲郡IC)が開通したことで、前芝~蒲郡IC間の移動時間が最大で9分短縮
さらに並行する一般道では、渋滞が大幅に減少しています。国道1号では最大530m、オレンジロードでは約190mの渋滞長が改善されました :contentReference[oaicite:0]{index=0}。
交通量の移行と周辺道路の緩和
蒲郡バイパス区間の12時間交通量は約1万6500台に達し、並行する一般道からは推定1万台規模の車両がシフトしています :contentReference[oaicite:1]{index=1}。
これにより、国道1号ほか地域の主要道路では渋滞が目立って緩和されたという報告があります :contentReference[oaicite:2]{index=2}。
現在の渋滞と解消への課題
それでも暫定2車線区間では、特に合流地点やIC周辺において速度低下や短期的な渋滞が発生しているケースがあります :contentReference[oaicite:3]{index=3}。
こうした状況を受け、蒲郡~豊川間の4車線化推進の声も出ています :contentReference[oaicite:4]{index=4}。
実交通時間の変化
開通直後に報告された名古屋~豊橋間の所要時間は“2時間27分”と大幅な混雑が見られました :contentReference[oaicite:5]{index=5}。
しかし3カ月後には改善が進み、再検証では1時間38分まで短縮
今後の展望と注意点
暫定構造から4車線化への整備が進めば、さらなる混雑緩和が期待できます。
一方で大交通量に伴う断続的なノロノロ運転が続く限り、速度の回復や車線増が課題となります。
まとめ
名豊道路の全線開通で並行道の渋滞は明らかに改善
とはいえ、合流や暫定2車線区間ではまだ混雑が見られ、完全な混雑解消にはさらなる整備(4車線化)が鍵
長距離移動の際は時間帯やICの混雑傾向に注意しつつ、徐々に改善されている状況を念頭に置いて計画を立てるといいでしょう。


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