2024年7月から、ETC休日割引制度に関する重要な改定が行われます。これまで土日祝日に自動的に適用されていた割引が、今後は一部条件付きとなるため、特に「ETCマイレージサービス」に未登録の方は注意が必要です。本記事では、改定の内容や影響、登録の有無による違いについて詳しく解説します。
ETC休日割引とは?基本の仕組みをおさらい
ETC休日割引は、NEXCO3社が管理する高速道路(主に地方部)において、土曜・日曜・祝日に通行した際に通行料金が30%割引される制度です。対象は普通車・軽自動車等(二輪含む)で、大都市近郊区間などは対象外とされています。
これまでは、ETC車載器を搭載していれば自動的に割引が適用される仕組みでしたが、今回の改定では一部ルールが変わります。
2024年7月からの変更点:マイレージ登録が必須に?
2024年7月1日から、休日割引を受けるには「ETCマイレージサービス」への登録が必要になります。ただし、これは高速道路会社が対象として指定する地域・条件において適用されるものであり、すべての路線が該当するわけではありません。
特に地方部の高速道路を利用する場合には、ETCマイレージ未登録だと休日でも割引が適用されなくなるため、登録を済ませておくことが事実上の必須対応となります。
なぜETCマイレージ登録が求められるのか?
今回の改定には、道路利用実績の可視化と利用者の把握、制度の公平性向上という目的があります。割引制度を適切に運用するためには、利用者の走行履歴と登録情報が必要とされるため、マイレージ登録による本人確認と利用情報の紐付けが必須となるのです。
この変更により、過去のような「登録していなくても勝手に割引が受けられる」仕組みは廃止されます。
登録していないとどうなる?損しないための対策
ETCマイレージサービスに登録していないと、割引対象の路線であっても通常料金が請求されます。例えば、土曜日に地方部の高速道路を走行しても、従来は30%オフだったのが、2024年7月以降は正規料金となる可能性があるため注意が必要です。
ETCマイレージサービスへの登録は無料で、Webサイトから簡単に申し込めます。登録後は走行に応じたポイントも貯まり、貯まったポイントを通行料金に充当することも可能なので、登録しておくメリットは非常に大きいと言えるでしょう。
ETCマイレージサービスの登録方法
登録は以下の公式サイトから行えます。
- ETCカード番号
- 車載器管理番号
- 車両ナンバー
などの情報を準備して、10分程度で手続きが完了します。
まとめ:2024年7月以降、ETC休日割引を受けるにはマイレージ登録が必須
2024年7月からの制度改定により、ETC休日割引は自動適用ではなくなり、ETCマイレージサービスに登録していないと割引対象外となるケースが発生します。今後もお得に高速道路を利用したい方は、早めに登録を済ませておくことを強くおすすめします。対象エリアや詳細条件は、随時公式サイトで確認しましょう。


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