フィリピンの政府サービスをオンラインで受ける際に使用する「eGov PH」アプリは、多くの場面で重要な役割を果たします。その中でも、ログインや各種サービスの利用時に必要な「MPIN(6桁のピンコード)」を忘れてしまった場合の再設定方法は、非常に重要な知識となります。本記事では、MPINの再設定方法とあわせて、ログアウトの位置や注意点についてわかりやすく解説します。
eGov PHとは?
eGov PHは、フィリピン政府が提供するさまざまな行政サービスを統合したスマートフォンアプリで、パスポート、税金、免許更新、社会保障などの手続きが可能です。
このアプリでは、セキュリティ向上のためにログイン後の認証にMPINが使われており、利用者はあらかじめ6桁の数字を設定しておく必要があります。
MPINを忘れた場合の再設定手順
- ① アプリを起動し、画面右下の「Account」ボタンをタップ
- ② アカウント画面を一番下までスクロールして「Log out」を選択
- ③ ログアウト後の「Welcome」画面で「Login via Email」を選ぶ
- ④ 登録済みのメールアドレスを入力し、6桁のワンタイムコードを受け取る
- ⑤ コードを入力するとMPIN入力画面に進む
- ⑥ 入力欄下部に表示される「Forget MPIN?」をタップ
- ⑦ 本人確認後、新しい6桁のMPINを設定して完了
ログアウトボタンが見つからない場合は、アプリのアップデート状況や表示言語の設定によってUIが異なる可能性があります。英語表示で「Account」→「Log out」が表示されるか確認してみましょう。
MPIN再設定に関する注意点
MPINの再設定では、登録済みのメールアドレスとSMSが受信可能な状態である必要があります。通信環境の安定した場所で操作を行ってください。
また、新しいMPINは以前使用していた番号と異なるものを設定することが推奨されます。同じ番号を繰り返し使うと、セキュリティリスクが高まる可能性があります。
よくあるトラブルと対処法
- ログインできない:メールアドレスが正しいか、アプリが最新版かを確認しましょう
- 「Forget MPIN?」が表示されない:ログアウトが正しく行われていない可能性があります。再起動後にもう一度手順を試してみてください
- ワンタイムコードが届かない:迷惑メールに振り分けられていないか、SMSの受信設定に問題がないか確認してください
まとめ:eGov PHを安心・安全に使うために
eGov PHのMPIN再設定は、操作に慣れれば数分で完了する作業です。焦らずに手順を一つずつ確認しながら進めることで、トラブルを回避できます。ログインに困ったときは、本記事の手順を参考に、冷静に対応してください。
また、重要な設定情報やパスワード類は、忘れないようにセキュリティの高い方法で保管しておくことをおすすめします。


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