ANAマイレージクラブでは、航空券を購入した本人だけでなく、一緒に搭乗する家族の分もそれぞれマイルを貯めることが可能です。ただし、1つのマイレージ番号に家族の分をまとめて貯めることはできません。本記事では、家族分のマイルを正しく登録・加算するための手順をわかりやすくご紹介します。
ANAマイルは搭乗者本人にしか加算されない仕組み
ANAのマイルは、原則として「搭乗者本人のマイレージ番号」にしか加算されません。つまり、親が購入した航空券でも、子供や配偶者の搭乗分は、それぞれのANAマイレージクラブ番号に紐づけなければマイルは貯まりません。
家族の分もマイルを無駄にしないためには、事前にそれぞれのマイレージ番号を取得し、予約情報に登録しておく必要があります。
家族分のマイルを加算するための具体的な手順
- ① 家族それぞれがANAマイレージクラブに登録する
年齢に関係なく、子どもでも無料で登録可能です。公式サイトやアプリから簡単に発行できます。 - ② 予約情報に家族のマイレージ番号を追加
ANAウェブサイト「予約確認」画面や、ANAアプリから搭乗者ごとのマイレージ番号を入力可能です。 - ③ 登録し忘れた場合は、搭乗後6ヶ月以内に事後登録申請
ANA公式サイトの「マイルの事後登録」ページから手続き可能。搭乗券の写しやeチケット控えが必要になります。
ファミリーマイルで合算管理することも可能
ANAには「ファミリーマイル」制度があり、家族で別々に貯めたマイルを合算して使用することが可能です。ただし、合算できるのは使用時のみで、加算時点では個別管理が必要です。
例えば、子供のマイルを親のマイレージ口座に加算することはできませんが、マイルを使って一緒に特典航空券を予約するなど、使い道の幅は広がります。
マイルがつかない原因と注意点
「購入したのにマイルがついていない」という場合、主に以下の理由が考えられます。
- 予約時にマイレージ番号を未登録だった
- 家族がマイレージ未登録だった
- 運賃種別がマイル加算対象外だった(ツアー等)
- 別会社運航のコードシェア便だった
このような場合でも、事後登録の申請でマイルを取り戻せることがあるので、早めの対応がおすすめです。
まとめ|家族でマイルを漏れなく貯めるには事前の準備がカギ
ANAでは、航空券の購入者ではなく、実際に搭乗した本人にマイルが加算される仕組みです。家族で旅行する場合は、それぞれがANAマイレージクラブに登録し、予約情報に正しく紐づけることが重要です。
「ファミリーマイル」制度も活用しながら、家族全員でマイルを効率よく活用しましょう。


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