日本の夏は年々厳しさを増しており、特に7月から8月は猛暑に悩まされる人が増えています。現在ロサンゼルスに滞在中で、帰国をためらっている方に向けて、物価が比較的安く、気候も穏やかで、リモートワークやバケーションにも適した「チル」な国や都市をご紹介します。メキシコ以外の選択肢を厳選しました。
1. グアテマラ・アンティグア:文化と自然に癒される古都
中央アメリカの中でも治安が比較的安定しており、気候も年間を通して温暖なグアテマラ。中でも旧都アンティグアはコロニアルな建築が残る美しい街並みで、カフェやコワーキングスペースも多く、短期滞在者にも人気があります。
物価も抑えめで、1泊20ドル程度の快適な宿が豊富に見つかります。英語もある程度通じ、リラックスした時間が過ごせるでしょう。
2. コロンビア・メデジン:春のような気候が一年中続く街
「永遠の春の街」と呼ばれるメデジンは、南米の中でも過ごしやすい気候で知られています。高度1500m前後のため涼しく、快適に過ごせるのが魅力です。
最近ではリモートワーカーやデジタルノマドも増えており、カフェやコワーキングスペースも整備されています。物価も安く、滞在コストを抑えながらも豊かな体験ができます。
3. ジョージア(国)・トビリシ:ビザ不要で1年間滞在可能
ヨーロッパとアジアの間に位置するジョージアは、外国人に非常に寛容な政策で知られています。特に日本人はビザ不要で最大1年間滞在可能。
トビリシは独特の街並みとワイン文化が魅力で、カフェ文化も充実。物価も非常に安く、月5万円〜10万円程度で生活可能な点も人気の理由です。
4. ポルトガル・ポルト:ヨーロッパの穴場的チル都市
ヨーロッパに滞在したい方には、ポルトガル北部の港町ポルトがおすすめ。リスボンよりも静かで、観光客が少ないため長期滞在者に適しています。
夏でも比較的涼しく、海風が心地よい環境です。日本や米国よりも物価が安く、特に食費・家賃が抑えやすい都市です。
5. モンテネグロ・コトル:地中海の秘境で静かに過ごす
アドリア海に面したモンテネグロは、美しい自然と古城が残る小国です。観光地としてはまだ混雑しておらず、ゆっくりと過ごしたい方にぴったり。
英語もある程度通じ、家賃・食費も中欧や西欧に比べて安め。7〜8月は気温が高くても湿度が低いため、日本の猛暑とは比べ物にならないほど快適です。
航空券と滞在コストの目安
ロサンゼルス発の場合、南米や中米方面は航空券も比較的安価です。例えば、LA〜グアテマラシティやメデジン行きのフライトは片道300〜500ドル程度で購入できることがあります。
ヨーロッパ方面(ジョージア・ポルト・モンテネグロ)でも、時期やプロモーションを活用すれば片道500〜800ドル程度。中長期滞在を前提に考えれば、十分費用対効果が高い選択肢です。
まとめ:日本の猛暑を避けたいなら“気候・物価・環境”で選ぶ
日本の猛暑がどうしても耐えられない、でもLAの物価では長く滞在できないという方には、今回紹介したような都市が非常におすすめです。
グアテマラ・メデジン・ジョージア・ポルト・モンテネグロなどは、物価の安さと気候の快適さのバランスが良く、安心して過ごせる場所ばかり。
体力的にも精神的にも、猛暑を避けることは「自己防衛」。ご自身のスタイルや予算に合わせて、心地よい滞在先を見つけてみてください。


コメント