2024年より日本人を含む一部の国の渡航者に対し、イギリス渡航前の「ETA(Electronic Travel Authorisation)」申請が必要となりました。オンラインで簡単に手続きができる反面、SNSや掲示板では「申請中に笑ってしまった」という声が続出しています。果たして何がそんなに面白いのでしょうか?この記事では、その背景や申請の流れをわかりやすく解説します。
● ETAとは何か?イギリス渡航の新たな手続き
ETAとは「電子渡航認証」の略で、アメリカのESTA、カナダのeTAに似た制度です。
イギリス政府は、安全保障と渡航者管理の目的で導入を進めており、日本人は2024年から適用対象となりました。
オンラインで申請でき、ビザの代わりに利用されます。1回の申請で2年間有効で、複数回の渡航が可能です。
● 申請中に笑いが起きる理由とは?
多くの人が申請時に笑ってしまうのは、「顔認証用の動画撮影」が理由です。ETAでは顔認証のため、静止画だけでなく「短い動画」での顔認識を求められるのが特徴的です。
例えば、「顔を左右に動かす」「眉を上げる」「笑ってください」といった指示があり、しかもそれをスマホのカメラで真剣に実行する必要があります。静かな場所で真顔で眉を上げる自分を見て、思わず吹き出す人も少なくないようです。
● 具体的な申請の流れ
1. スマートフォンにETAアプリ(UK ETA)をダウンロード
2. パスポート情報の読み取り(ICチップ対応)
3. 顔写真と顔認証動画の撮影
4. 質問事項への回答(滞在目的、テロ関連の有無など)
5. クレジットカードで支払い(£10)
6. 通常1~3日で認証が届く
申請自体はシンプルですが、カメラの反応が悪かったり、表情指示がわかりにくい場面で、やや手こずる人も多いようです。
● SNSで話題になった体験談
X(旧Twitter)では「家族全員で眉を上げて笑った」「ひとり暮らしで部屋で無言でウィンクしてて我に返った」など、ETA申請中の動画撮影体験を面白おかしく投稿する人が続出。
一方で「撮影失敗で何度もやり直しになった」という声もあり、アプリの安定性や環境によってはストレスになることも。撮影は明るい場所で行うのがポイントです。
● 注意点とトラブル回避のコツ
- 申請は渡航予定の数日前には済ませておく(週末や祝日を挟むと遅延の可能性)
- 顔認証動画は自然な表情と明るい環境で
- アプリは最新バージョンを使用
- パスポートのIC読み取りがうまくいかない場合は再起動
特に、表情指示の際に無理に動くと逆にエラーになるケースもあります。落ち着いて1回で成功させましょう。
まとめ
イギリスETAの申請は簡単で便利ですが、その中に思わず笑ってしまうようなユニークなステップが含まれており、多くの申請者の記憶に残っています。事務的な手続きの中にも少しのユーモアがあることで、緊張がほぐれるのかもしれません。渡航前の準備として、時間に余裕を持ってスムーズに申請しておきましょう。


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