東南アジアを旅行する際に欠かせない移動手段の一つが配車アプリ「Grab」です。特にタイ、ベトナム、フィリピンなどでは、タクシーよりもGrabの方が安心かつ便利に使えると評価されています。この記事では、Grabでのクレジットカード登録に失敗した経験がある方に向けて、日本での事前登録のポイントや注意点を解説します。
Grabのクレジットカード登録は日本で済ませておくのがベスト
Grabアプリは、日本国内でもインストール・アカウント作成・クレジットカード登録が可能です。実際に多くのユーザーが「日本で登録しておいたカードは現地で問題なく使えた」と報告しています。
一方、現地で新規登録をしようとすると、セキュリティ対策により「Transaction declined by card provider(カード会社により拒否されました)」というエラーが表示されることがあります。これは不正利用防止のため、日本発行カードが海外IPでの初回登録を制限するために起こるケースがほとんどです。
登録前にやっておくべき準備とチェックリスト
- クレジットカードの「海外利用制限」を一時的に解除しておく
- カード会社の海外利用通知メール機能をONにする
- GrabアプリのSMS認証ができる電話番号を登録(日本の番号でも可)
- 万が一のためにPayPalやデビットカードの用意も検討
カードによっては3Dセキュア対応が求められる場合もあるため、登録時はカード会社のパスワードやワンタイムコードが必要になることもあります。
現地利用時に気をつけたいこと
現地でGrabを利用する際、アプリは自動的に現地通貨表示になります。日本円での換算金額が表示されないこともあるため、為替レートの確認はこまめに行いましょう。
また、通信環境によってはクレジット決済が失敗し、現金払いを求められるケースもあるため、少額の現地通貨を携帯しておくのも安心です。
うまく使えない場合の代替手段
万が一、Grabが使えない、カードが通らないといった状況に備え、以下の手段もあわせて用意しておくと安心です。
- 現地でのプリペイドSIMやeSIMで安定した通信を確保
- 複数のカード(Visa・Mastercard・JCBなど)を登録
- 同行者のGrabアカウントを使って代理で手配してもらう
- 現地のタクシーアプリ(BoltやLINE MANなど)を併用
特にフィリピンではGrabよりも他の配車アプリが有利な場面もあるため、旅行先の事情に応じた柔軟な対応が求められます。
Grab以外の移動アプリも視野に入れる
タイでは「Bolt」、ベトナムでは「Be」などの競合アプリも人気を集めています。価格や配車の速さがGrabより良い場合もあるため、状況によっては併用すると便利です。
ただし、これらのアプリもクレジットカード登録が必要な場合があるため、Grabでの事前登録方法に慣れておくことでスムーズに対応できます。
まとめ:Grabは日本でカード登録すれば安心して使える
東南アジア旅行中にGrabを活用したい方は、出発前に日本国内でのクレジットカード登録を済ませておくのが最も安全かつ確実です。事前にカード会社の設定を見直し、複数手段を準備しておけば、スムーズな現地移動が可能になります。
旅先での移動ストレスを減らすためにも、Grabや他アプリの準備は念入りに行っておきましょう。


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