初めて新幹線に乗ると、切符の使い方や改札の通り方で不安になることがあります。特に、乗車券と特急券が別々になっている場合や、区間ごとに異なる切符があると混乱しがちです。この記事では、よくあるケースをもとに、実際の手順と注意点をわかりやすく解説します。
切符の種類と役割をまず理解しよう
新幹線に乗る際は、通常以下の2種類の切符が必要になります。
- 乗車券:出発駅から目的地までの運賃を支払うための切符
- 特急券:新幹線の座席指定や特急料金を支払うための切符
たとえば「藤枝→新横浜」の場合、「藤枝→静岡」の乗車券と「静岡→新横浜」の乗車券+特急券のように分かれていることがあります。
新幹線に乗るときの改札の通り方
新幹線に乗るときは「在来線の改札」と「新幹線乗換改札」の2段階があるのが一般的です。以下の手順で通過しましょう。
- 最初の改札(在来線)では、最初に使用する乗車券(例:藤枝→静岡)を1枚だけ自動改札に入れます。
- 静岡駅で新幹線に乗り換える際に、「静岡→新横浜」の乗車券と特急券の2枚を新幹線の改札機に同時に入れます。
降りるとき(新横浜)では、2枚とも回収されますが、改札機が自動で判断して必要な1枚だけ戻されることがあります。
帰りの切符を使うときの注意点
「東京都区内→藤枝」のような切符も、エリア内であれば東京・品川・新宿などどこからでも出発できます。この場合も以下の2枚を使用します。
- 乗車券(東京都区内→藤枝)
- 特急券(東京または品川→静岡)
東京駅や品川駅の新幹線改札を通るときに、この2枚を一緒に自動改札に入れてください。
切符を失くさないための工夫
高校生の旅行では、はじめての長距離移動で緊張もあります。切符は種類が多いので、次のようにまとめておくと安心です。
- 往路・復路ごとに封筒で分けて持つ
- メモを貼って「〇〇駅で使う」など書いておく
- 事前に駅員さんに確認しておくのも有効です
迷ったら駅員さんに相談しよう
自動改札に切符を2枚入れてよいか不安なときや、複数の切符の順番がわからないときは、無理に自動改札を通ろうとせず、有人改札で駅員さんに見せましょう。
「どの切符を使えばいいですか?」と素直に聞けば丁寧に教えてくれます。困ったときに頼れるのも、駅の便利な点です。
まとめ:新幹線旅行を安心して楽しもう
新幹線の切符は、種類や使い方に少し戸惑いますが、ルールを理解しておけば心配いりません。乗車券と特急券のセットで考え、区間ごとの改札でまとめて入れるのが基本。もし不安があっても、駅員さんがしっかりサポートしてくれるので、安心して楽しい旅を楽しんでください。


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