最近、大森南朋さん主演のドラマ「大追跡」のラストシーンで登場し話題となった「いきなり団子」。この素朴な和菓子は、熊本県を代表する郷土のおやつであり、地元民にも観光客にも親しまれています。
■ いきなり団子ってどんなお菓子?
いきなり団子は、輪切りにしたさつまいもとあんこを小麦粉や団子粉の皮で包み、蒸し上げた和菓子です。皮のもちっとした食感と、さつまいものホクホク感、優しい甘さの餡が絶妙にマッチします。
「いきなり」という名前の由来は、「急に・手早く作れる」という熊本の方言からきており、家庭でよく作られる素朴な味です。
■ 熊本県民にとっての“当たり前”なおやつ
熊本では「おばあちゃんの味」として親しまれており、スーパーマーケットの総菜コーナーや和菓子店でも日常的に販売されています。
学校の運動会や地域のイベントでも振る舞われるなど、日常の風景に根付いた存在です。
■ 熊本旅行のお土産としての人気
観光客の間でも「熊本といえばいきなり団子!」というほど定番のお土産になっています。阿蘇や熊本市内の物産館、熊本駅の売店などで購入可能です。
冷凍で持ち帰れるタイプや、賞味期限が長めの商品も販売されているため、遠方の方にも安心して贈れます。
■ メディア登場で再注目される理由
「大追跡」での登場をきっかけに、いきなり団子は全国的にも再注目されています。SNSでも「美味しそう」「気になる!」と話題になり、各地の物産展などでも販売される機会が増えています。
通販サイトでも取り寄せ可能で、「いきなり団子 お取り寄せ」と検索すると複数のショップがヒットします。
■ 進化系いきなり団子も登場中
最近では、黒糖生地を使ったものや、カスタード入り、チーズ入りなどのアレンジバージョンも登場。老舗店の「長寿庵」や「肥後屋」などでは、伝統の味から変わり種まで幅広く楽しめます。
熊本県内を訪れる際には、ぜひ食べ比べてみるのもおすすめです。
■ まとめ
いきなり団子は、熊本県民の暮らしに根付いた郷土菓子であり、素朴な美味しさが魅力です。観光地や駅、空港でも手軽に購入できるため、お土産にもぴったり。ドラマの影響で注目が集まっていますが、それ以前から根強い人気を誇っていました。
熊本を訪れる際には、ぜひ一度本場のいきなり団子を味わってみてはいかがでしょうか。


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