修学旅行や出張、旅行で飛行機に乗る際に「モバイルバッテリーって持ち込んで大丈夫?」と疑問に思う方は少なくありません。特に修学旅行などではスマートフォンの充電に必要不可欠なアイテムです。今回は、5000mAh程度のモバイルバッテリーを例に、国内線の飛行機に持ち込む際のルールや注意点を解説します。
飛行機に持ち込めるモバイルバッテリーの基準とは?
日本国内の航空会社(ANA、JALなど)では、モバイルバッテリーはリチウムイオン電池の容量(Wh=ワット時)によって持ち込みの可否が決まっています。計算式は次の通り。
Wh(ワット時)= mAh(容量) × 電圧(V) ÷ 1000
一般的なモバイルバッテリーは電圧3.7Vで設計されており、5000mAhなら次の通り。
5000 × 3.7 ÷ 1000 = 18.5Wh
この18.5Whは100Wh以下なので、機内持ち込みが可能です。
モバイルバッテリーは受託手荷物ではなく「手荷物」に
空港や航空会社では、モバイルバッテリーを預け荷物に入れることは禁止機内持ち込み手荷物として自分で管理
鞄の中に入れておけばOKですが、検査時には申告を求められることもあります。
持ち込み制限に注意:個数と容量上限
100Wh以下のモバイルバッテリーは制限なく持ち込めますが、100Wh超~160Wh以下の製品は2個までといった制限がかかります。また、160Whを超えるものは持ち込み不可です。
5000mAhのバッテリーであれば、複数持っていても通常の旅行には問題ないレベルです。
注意すべきポイント:劣化や非正規品に注意
古いモバイルバッテリーやノーブランド製品の中には、発熱・発火のリスクがあるものもあります。航空会社では、状態が悪いと判断されたものは持ち込みを拒否される可能性もあります。
また、ケーブルと一体型の製品やUSB機能付き製品もありますが、機内での使用には制限がある場合も。航空会社ごとのルールを確認しておきましょう。
各航空会社の公式案内も確認しよう
国内主要航空会社の公式サイトでは、モバイルバッテリーに関する取り扱いルールを明記しています。出発前に一度チェックしておくと安心です。
まとめ:5000mAhのモバイルバッテリーは問題なく持ち込みOK!
修学旅行で5000mAhのモバイルバッテリーを持っていくのは、機内持ち込みのルールを守れば問題ありません。100Wh以下であれば個数の制限もなく、普段使っているモバイルバッテリーならほとんどが対象内です。安全な旅のために、正しい知識を持って準備しましょう。


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