初めてや混雑時の高速道路での合流は緊張するもの。とくに加速車線でうまくスピードに乗れず「このまま止まっていいの?」と悩む方も多いでしょう。この記事では、安全に合流するための正しい対応や注意点を解説します。
加速車線で停止してもよいのか?
原則として、高速道路の加速車線では停止してはいけません。道路交通法上も「停止」は禁止されており、後続車との事故の原因になる可能性があります。
ただし、どうしても合流できない場合や渋滞などで物理的に動けない場合に限り、やむを得ず停止することもありますが、非常に危険です。
加速車線とは?その役割を知ろう
加速車線とは、本線に合流する前に速度を上げて流れに乗るための車線です。高速道路では80km/h〜100km/hが標準速度のため、加速車線では目安として60〜80km/h以上まで加速する必要があります。
運転に不慣れな方は早めに加速車線に入り、ミラーと目視でしっかり後方を確認して準備することが大切です。
うまく合流できないときのコツ
- 早めにウインカーを出して意志を示す
- 本線の車の速度や隙間をよく見る
- できるだけ本線の流れに近い速度まで加速する
- 先のスペースを見つけたら迷わず合流
合流の際は本線の車に道を譲ってもらうのを期待するのではなく、自分がしっかりと判断することが大切です。
合流が難しいケースの実例
例えば首都高や名神高速のように交通量が多い路線では、加速車線が短かったり隙間がなかったりする場合もあります。
その場合は一度最寄りのSAやPAで休憩し、合流しやすいタイミングを待つのも一つの方法です。また、同乗者がいれば合流を手伝ってもらうのも有効です。
どうしても怖いときの対策
もし本当に怖くて合流できないという方は、以下の対策も検討してください。
- 自動車教習所や高速教習付き講習に参加する
- 運転に慣れた家族や友人に同乗してもらう
- 地方の交通量が少ない区間で練習してみる
まとめ
高速道路の加速車線での停止は基本的にNGであり、流れに乗ることが求められます。怖くても焦らず落ち着いて判断し、合流のタイミングをしっかり見極めましょう。
「不安を感じる=事故のリスク」でもあるので、必要であれば練習やアドバイスを受けることも安全な選択肢の一つです。


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