12月初旬の2泊3日旅行を計画している方へ。東京から富山経由で下呂温泉を目指すルートは、冬の北陸と飛騨の魅力を存分に楽しめる贅沢な鉄道旅になります。本記事では、観光・移動・宿泊をバランス良く組み込んだおすすめの順路と観光モデルをご紹介します。
おすすめは富山泊→下呂温泉泊の順
先に富山へ行ってから下呂温泉に向かうルートをおすすめする理由は2つあります。1つは、富山側のアクセスが新幹線でスムーズなため、初日の移動負担が少なく済むこと。2つ目は、旅の終盤に下呂温泉でゆったりと疲れを癒せる構成にすることで、心身ともに満足度の高い旅行になるからです。
また、12月初旬は富山で雪の始まりを感じられるタイミングでもあり、北陸の冬らしい風景と味覚を楽しむにはぴったりです。
モデルルート1日目:東京→富山(観光・宿泊)
東京駅から北陸新幹線かがやき号で約2時間10分。到着後は富山城やガラス美術館などをめぐり、市内の回遊バス「ぐるっとBUS」も活用できます。
夕方には新鮮な海の幸が楽しめる「富山駅前の回転寿司」や「白えび亭」などで地元グルメを堪能し、富山市内のホテルに宿泊します。ホテルグランテラス富山やダイワロイネットなどビジネス+観光向けの宿泊先が充実しています。
モデルルート2日目:富山→高山→下呂温泉
2日目は富山駅から高山駅まで特急「ひだ」または高山本線経由(乗継あり)で約2.5〜3時間。途中の飛騨古川や神岡などでの途中下車も検討できますが、高山での観光に時間を取りたいなら直行をおすすめします。
高山では古い町並み、宮川朝市、陣屋前などを散策し、昼食に飛騨牛握り寿司やラーメンを堪能。午後に下呂へ移動し、チェックインして温泉に浸かりながらゆっくり過ごしましょう。
モデルルート3日目:下呂温泉→名古屋経由で東京へ
最終日は朝食後に足湯巡りや温泉街の散策を楽しんだ後、下呂駅から特急ひだ号で名古屋へ(約1.5時間)、名古屋から東海道新幹線で東京へ(約1.5時間)と効率よく帰路に就けます。
時間があれば名古屋で味噌カツやきしめんを軽くいただくのもおすすめです。
移動のポイントと注意点
- 特急「ひだ」は本数が少ないため事前予約がおすすめ
- 冬季は積雪・天候による遅延もあるため、時間に余裕を持った行動を
- JR東日本・JR東海の乗車券をうまく組み合わせることで費用も最適化できます
まとめ:北陸と飛騨の魅力を凝縮した理想的ルート
東京から出発して富山→下呂温泉→東京のルートは、移動効率と観光充実度のバランスがとれた冬旅の最適プランです。富山で美食と文化を味わい、飛騨高山で歴史を感じ、下呂温泉で癒される——そんな贅沢な2泊3日の旅をぜひ実現してみてください。


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