中国地方では、夏にのぼせずに冷たい湯を楽しめる“加温なしの冷泉”が意外と限られています。本記事では、さんべ荘のように源泉そのままの冷泉で、できれば露天風呂付きの宿や施設を厳選してご紹介します。
いずも縁結び温泉 ゆらり(島根県出雲市)
こちらは加水・加温なしの源泉かけ流し温泉で、中国地方でも貴重な例です。広々とした露天風呂や樽風呂など種類豊富な浴槽が自慢。
冷泉そのままのお湯で、しっかりと冷涼感を味わえます。
池田ラジウム鉱泉 放泉閣(島根県飯南町)
加温装置がなく、純粋な冷泉が楽しめる温泉として知られています。内湯もかなりぬるめで、冷泉好きにはたまらない施設です。
自然の中に溶け込む貸切家族風呂もあり、静かに過ごせます。
持世寺温泉 杉野湯(一部浴槽が冷泉:山口県宇部市)
源泉温度約27℃の冷泉浴槽があり、加温なしで原泉そのままに浸かれます。昔ながらの民家風日帰り施設で、硫黄香のする湯質も特徴。
露天風呂ではありませんが、冷泉浴槽が貴重な存在です。
三瓶温泉 さんべ荘(島根県大田市)
さんべ山麓にある大浴場・露天風呂16種を有する施設で、一部浴槽が非加温の源泉かけ流しです(源泉温度約32〜36℃)。
露天の小浴槽や寝湯などで“ぬる湯”を意識した湯使いもされており、冷泉の雰囲気を味わえます。
まとめ:中国地方で“冷泉を加温せずに楽しむ”選択肢
中国地方では、加温しない源泉を提供している温泉は限られますが、上記の4施設はいずれも原泉そのままの冷泉が楽しめる貴重な例です。
- 冷泉を重視:ゆらり・放泉閣・杉野湯
- 露天や多種浴槽で“ぬる湯”体験:さんべ荘
夏の暑い日に、冷泉がある静かな温泉地でリフレッシュしたい方には、これらの施設が適しています。


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