国際線に日焼け止めを機内持ち込みできる?60mlはOK?

飛行機、空港

海外旅行に出かける際、日焼け止めは必需品のひとつです。しかし、飛行機に乗る際に液体物の持ち込み制限があるため、「日焼け止めは機内持ち込みできるの?」と疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。今回は、日焼け止めクリームを機内に持ち込むためのポイントをわかりやすく解説します。

機内持ち込みに関する基本ルール

国際線の飛行機では、液体物の機内持ち込みに関して厳しい制限が設けられています。ルールの概要は次の通りです。

  • 容器1個あたり100ml以下
  • 合計1リットルまで
  • 20cm×20cm程度のジッパー付き透明プラスチック袋に入れる

このルールは各国の空港保安基準に基づいており、日本の空港でも世界の主要空港でも共通して適用されます。

60mlの日焼け止めは持ち込み可能?

上記の基準により、60mlの容器に入った日焼け止めは機内に持ち込み可能です。これは「100ml以下」の条件を満たしているためです。ただし、以下の点に注意しましょう。

  • 必ずジップ付き透明袋に入れること
  • 他の液体類と合わせて1リットル以内であること

たとえば、化粧水や乳液、ハンドクリームなども持ち込む場合、それぞれの容器の容量を合計して1リットルを超えないようにしましょう。

「ふつうのバッグ」=機内持ち込み手荷物

質問にある「財布などを入れるふつうのバッグ」は、通常の機内持ち込み手荷物に該当します。この中に日焼け止めを入れて搭乗口の保安検査を通る場合、上述したルールに従う必要があります。

つまり、日焼け止めが60mlであっても、透明のジップ袋に入れておらず、他の液体と合わせて1リットルを超えていると、保安検査で没収される可能性があります。

預け荷物なら制限なし?

一方で、預け入れ荷物(チェックイン時に預けるスーツケースなど)に入れる場合は液体の容量制限は基本的にありません。そのため、大容量の日焼け止めを持って行きたい場合は預け荷物に入れるのが最適です。

ただし、スプレータイプの製品や可燃性の成分を含むものなどは、航空会社によって規制がある場合もあるため、心配な場合はANAやJALなど各社の公式サイトで確認するのが確実です。

安心して通過するためのポイント

  • 100ml以下の容器を用意する
  • 中身の量ではなく「容器のサイズ」で判断されるので注意
  • ジップ付きの透明袋にまとめて入れておく
  • 保安検査前にバッグから取り出しやすいようにしておく

これらを守っていれば、空港で慌てることなくスムーズに搭乗できます。

まとめ

60mlの日焼け止めクリームは、国際線の機内持ち込みが可能です。ただし、ジップ付き透明袋に入れていること、他の液体と合計して1リットル以下であることが条件となります。スーツケースなどの預け荷物であれば容量制限はほぼないため、状況に応じて使い分けると良いでしょう。

快適な旅のスタートを切るためにも、出発前に荷物の確認を忘れずに行いましょう。

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