サウジアラビアでのトランジット:カイロ発帰国便での乗り換えとビザの必要性

飛行機、空港

エジプトのカイロから日本へ帰国する際、サウジアラビア経由の便を利用するケースがあります。その際に気になるのが「サウジアラビアでの乗り換え時にビザが必要かどうか」という点です。この記事では、サウジアラビアでの乗り換え条件やビザの有無、取得費用について解説します。

1. サウジアラビアでの乗り換えと入国の違い

まず知っておきたいのは、空港の国際線エリア内での乗り継ぎと、一度入国して自分で乗り換えする場合の違いです。航空会社が手配する乗り継ぎであれば、通常は空港のトランジットエリア内で完結し、ビザは不要です。

しかし、別切り航空券を利用している場合や、荷物を一度受け取る必要がある場合は、一度入国して再度チェックインを行う必要があり、その際にはビザが必要となります。

2. ビザが必要となるケース

サウジアラビアで「自分で乗り換え」をする場合、次のようなケースではビザが必要です。

  • 別々の航空会社で航空券を購入している場合
  • 受託手荷物を一度ピックアップし、再度預ける必要がある場合
  • 国際線の乗り継ぎカウンターが利用できない場合

これらのケースでは、一度入国する必要があるため、ビザを取得しなければなりません。

3. サウジアラビアのトランジットビザと費用

サウジアラビアでは、トランジットや短期滞在のためのビザが導入されています。2023年以降は、オンライン申請が可能なeVisa制度も整備されており、比較的簡単に取得できます。

費用の目安としては、20~40米ドル程度(日本円で3,000~6,000円前後)が多いとされています。ただし、航空会社や旅行代理店を通じて申請する場合は、手数料が加算されることがあります。

4. 実際の利用者の体験例

ある利用者は、カイロからの帰路でリヤドを経由し、次のフライトが別切り航空券だったため、一度入国して再チェックインを行いました。その際にトランジットビザを事前にオンライン申請し、費用は約30米ドル程度だったと報告しています。

一方で、航空会社がスルーチェックインに対応している場合には、入国不要でトランジットエリア内に滞在でき、ビザは必要ありませんでした。このように、条件次第で大きく変わる点に注意が必要です。

5. まとめ

カイロからの帰国便でサウジアラビアを経由する際、航空券が一括で手配されている場合はビザ不要別切り航空券などで自分で乗り換える場合はビザが必要になる可能性が高いです。費用は3,000~6,000円程度が目安です。渡航前に航空会社や公式サイトで最新情報を確認し、安心して乗り換えができるよう準備しましょう。

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