アメリカ合衆国の永住権を取得するための「DVプログラム(ダイバーシティ・ビザ・プログラム)」は、毎年抽選で最大55,000人の外国人に永住権を付与する制度です。日本からの応募者も対象となりますが、DV-2027(2027年度)プログラムの申請方法については、現時点では公式な情報が公開されていません。以下に、過去のプログラムの情報をもとに、申請方法や注意点をご紹介します。
DV-2027プログラムの申請方法
DVプログラムの申請は、毎年10月から11月にかけて、アメリカ合衆国務省の公式ウェブサイト「E-DV(Electronic Diversity Visa)」を通じてオンラインで行われます。申請には、以下の情報が必要です。
- パスポート情報(氏名、生年月日、国籍など)
- 最新の顔写真(規定サイズと形式)
- 教育歴または職歴の情報(高卒以上または指定職業での2年以上の経験)
- 家族情報(配偶者や21歳未満の子ども)
申請は無料で、1人1回のみ有効です。重複申請は無効となり、選考対象外となります。申請後、確認番号が表示されるので、必ず控えておきましょう。
選考結果の確認方法
選考結果は、翌年の5月から9月にかけて、E-DVウェブサイトの「Entrant Status Check」で確認できます。選ばれた場合、面接の案内や必要書類の提出など、次のステップについての指示が表示されます。選考結果は、E-DVウェブサイトでのみ確認可能で、アメリカ大使館や領事館から直接通知はありません。
注意点と詐欺対策
DVプログラムに関する詐欺や偽の申請サービスが存在します。公式な申請は、https://dvprogram.state.gov/からのみ行ってください。その他のサイトやメールでの申請は避け、個人情報やお金を要求する業者には注意しましょう。
また、DVプログラムは抽選制であり、選ばれた場合でもビザが発行されるわけではありません。面接での審査や必要書類の提出など、複数のステップを経て最終的にビザが発行されます。
まとめ
DV-2027プログラムの申請方法は、公式ウェブサイトで発表されるまで待つ必要があります。過去のプログラムの情報を参考にしつつ、最新の公式情報を確認するようにしましょう。安全な申請と詐欺対策を心がけ、アメリカ永住権取得に向けて準備を進めてください。


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