パスポートの申請にあたって必要となる顔写真ですが、「市役所で撮影してもらえるのか?」という疑問を持つ方は少なくありません。この記事では、パスポート用写真の撮影場所や注意点について詳しく解説します。
基本的に市役所では顔写真の撮影は行っていない
多くの自治体において、市役所や区役所ではパスポートの申請受付業務は行っていても、顔写真の撮影サービスまでは提供していないのが一般的です。パスポートセンターや一部の支所などで例外的に対応している場合もありますが、それはごく限られた例です。
事前に撮影済みのパスポート規格に適合した写真を持参する必要があるため、自宅や外部の写真店での準備が基本となります。
パスポート写真を撮影できる場所とは?
- 証明写真機(スピード写真)
最近の証明写真機では「パスポート対応」と記載されたボタンがあり、規格に合わせた撮影が可能です。 - 写真館やカメラ専門店
プロの手で適正なサイズ・背景・明るさなどの条件を満たす写真が撮れるため、失敗が少ないのが魅力です。 - スマホアプリ+コンビニ印刷
証明写真アプリを使って自宅で撮影し、コンビニで印刷する方法もあります。コストを抑えたい方におすすめです。
パスポート写真に必要な条件とは?
パスポートの写真は厳格な規格があり、不適合な場合は再提出が求められます。以下は主な基準です。
- サイズ:縦45mm × 横35mm
- 顔の大きさ:頭頂からあごまでが34±2mm
- 背景:無地で白または淡い色、影や模様はNG
- 顔の向き:正面を向き、目をしっかりと開けていること
- メガネ:フレームが目にかからない、反射や色つきレンズ不可
- 撮影から6ヶ月以内
上記条件を満たさない写真は受理されませんので、写真館などプロに依頼することで安心です。
各自治体での対応状況を確認しよう
一部の自治体では、パスポートセンター内に写真撮影ブースが併設されている場合もあります。ただし「事前予約が必要」「営業時間が限られている」など条件があることも。お住まいの地域の公式サイトで、パスポート申請窓口やサービス内容を事前に確認することをおすすめします。
たとえば東京都や大阪府では、主要なパスポートセンターで撮影サービスを設けていることがあります。一方、地方都市では対応がまちまちです。
まとめ:写真の準備は自己責任が基本
パスポート申請に必要な顔写真は、多くの場合ご自身で事前に準備する必要があります。市役所では原則として撮影サービスは提供しておらず、外部の写真館や証明写真機などを活用するのが一般的です。
撮影場所や条件をよく確認したうえで、規格に合った写真を用意しましょう。万が一不安がある場合は、写真館でのプロによる撮影が最も安心です。


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