航空券とホテルのセット予約をする際、「実際よりも宿泊数が多く表示される」と感じたことはありませんか?特に国際線のフライトを含む場合、日付の感覚と表示内容にズレが生じることがあります。この記事では、ホテル予約時に宿泊数が1泊多く表示される理由や、注意すべきポイントについて詳しく解説します。
宿泊数のカウント方法を理解しよう
ホテル予約での「泊数」は、チェックイン日からチェックアウト日の前日までをカウントします。例えば、8月10日チェックインで8月15日チェックアウトの場合、実際の宿泊は10・11・12・13・14日の5泊となります。
このように「日数」ではなく「宿泊した夜の数」が泊数として計上されます。カレンダー表示や日付の感覚で数えてしまうと、誤って1泊多いと感じてしまうケースが少なくありません。
航空券とのセット予約で起こりやすい誤解
国際線の利用時には「日付変更線」や「到着日のズレ」が関係し、予約システム上で実際とは異なる日数が表示される場合があります。
たとえば、日本を8月9日に出発しても、到着は現地時間の8月9日夜や8月10日未明となるケースがあります。この場合、ホテルのチェックイン日が8月10日だとしても、システム上では「8月9日からの滞在」と誤って処理されてしまうことがあるのです。
予約サイトによる表記の違い
予約サイトによって、宿泊日数やチェックイン・チェックアウトの表記に差があります。
- 「宿泊日数」で表示:ExpediaやBooking.comでは、チェックイン日とチェックアウト日の間の夜数で泊数が表示されます。
- 「日数」で表示:一部の旅行代理店やパッケージツアーサイトでは、旅行期間の日数をそのまま「泊数」と誤って表記している場合があります。
この違いを理解せずに予約を進めると、「実際より1泊多い」「到着日に宿がない」といったトラブルの原因になります。
表示された泊数を正しく確認する方法
誤解を防ぐためには、次の点を確認しましょう。
- チェックイン・チェックアウトの正確な日時:システムに表示されているチェックイン日とチェックアウト日を必ず目視で確認。
- 泊数=チェックアウト日−チェックイン日:計算式としてはこの引き算で泊数が決まります。たとえば10日IN・15日OUTなら「5泊」です。
- ホテルバウチャーを確認:予約確定後に届くバウチャー(予約確認書)でも、泊数と日程を再確認しましょう。
実際にあったトラブル例と対策
実例として、「8/9に日本を出発し、8/10現地到着予定」で8/10チェックイン・8/15チェックアウトにしたところ、予約サイトで6泊と表示されたケースがあります。
この場合、予約画面の表記は誤りで、実際は5泊分の料金しか請求されませんでした。ただし、まれに誤って前日の夜から部屋が確保されてしまうケースもあり、予約前に旅行会社やホテルに問い合わせるのが安心です。
まとめ
ホテルの宿泊数は「泊まる夜の数」で数えるため、チェックインとチェックアウトの間の日数ではありません。また、航空券とのセット予約では、到着日とチェックイン日がずれることで、表示上の泊数が1泊多くなることもあります。正確な確認と理解をもって、安心して海外旅行の予約を進めましょう。


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