イギリスを鉄道で旅行する際に欠かせないお得なアイテム、それが「Two Together Railcard(ツー・トゥギャザー・レイルカード)」です。2人で一緒に移動する場合、最大1/3の割引が受けられるため、カップルや夫婦旅行に最適な選択肢となっています。本記事では、このレイルカードを夫婦でどのように活用し、Trainlineアプリで正しく設定するかを詳しく解説します。
Two Together Railcardの基本概要
Two Together Railcardは、2人が同時に同じ列車に乗る場合に適用されるレイルカードで、通常は年会費£30で購入可能です。主にピーク時間を除く時間帯に有効で、ほぼすべてのイギリス国内の鉄道で利用可能です。
このレイルカードは写真付きで2名の名前が紐づいているため、原則として登録された2名が一緒に旅行する必要があります。
夫婦で活用するための注意点
ご質問のように、妻のアカウントでレイルカードを購入した場合、夫が別アカウントでチケットを購入する際に使えるかという点ですが、割引を適用するには2人の情報が含まれている同一レイルカードを選択し、チケット購入時に「Two Together Railcard」を指定すれば可能です。
ただし、乗車時には実際に2人が一緒に同行しており、かつ有効な電子レイルカードの提示が求められるため、最低1人のスマホに電子レイルカードが表示できる状態にしておく必要があります。
Trainlineアプリでの操作手順
TrainlineアプリでTwo Together Railcardを適用するには以下の手順を行います。
- アプリを起動し、検索画面に移動
- 乗車駅と降車駅を入力
- 「Add Railcard(レイルカードを追加)」をタップ
- 一覧から「Two Together Railcard」を選択
- 人数を「2人」に設定し、2人分のチケットを一緒に購入する
※2人のうちどちらか1人のアカウントでチケットをまとめて購入することが推奨されます。
電子レイルカードの表示と有効性
電子レイルカードは、TrainlineまたはNational Railのアプリから表示できます。提示を求められた場合に備え、電波が悪い場所でもすぐ開けるようにキャプチャしておくと安心です。
また、実際に利用してみたユーザーの声によると、「検札時に一緒に座っていれば確認もスムーズ」とのこと。2人で行動することが大前提です。
家族や友人でも使えるのか?
Two Together Railcardは、親しい2人であれば誰とでも組むことが可能です。ただし、登録時に写真と名前を申請するため、事前に決めた2人以外では使えません。家族であっても別の組み合わせで利用したい場合は、個別に追加購入が必要です。
例えば、夫婦と子どもで旅行する場合は「Family & Friends Railcard」の方が向いているケースもあります。
まとめ:お得に旅するコツは「一緒に予約」「一緒に表示」
Two Together Railcardは、2人旅における鉄道移動を格段にお得にする便利なカードです。ただし、「2人が一緒に乗る」ことが使用条件なので、チケットは同時に予約・同時に表示が鉄則です。
Trainlineアプリでは簡単にレイルカードを追加できるため、夫婦での旅行なら1人のアカウントに集約して予約するのがおすすめ。正しく設定すれば、快適でお財布にも優しい鉄道の旅を満喫できます。


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