相模湖畔に建つ廃墟ホテル・ローヤルは、かつて“悪魔城”などと呼ばれ、入口が堅く封鎖されていることで有名です。本記事では、その実態と“難攻不落”とされるセキュリティの真相を整理します。
廃墟ホテル・ローヤルの概要
1970年代に開業、最上階にはレストランを備えていたホテルローヤルA館は、2008年に閉業しました。その後廃墟化し、相模湖エリアの象徴的スポットとなりました。
廃墟ファンやドローン愛好家に人気ですが、現在はALSOKなどの機械警備が導入され、“入口封鎖”状態です。
セキュリティは本当に強固?
現地取材・探索報告によると、ホテルは国道側を中心に「隙間なくバリケードで封鎖」されており、車両進入は不可能です。徒歩での侵入も難しい状況です。侵入は即通報されるとの声が複数報告されています。
ある探索者は「入口を突破して最上階まで行ったが、それでも機械警備に阻まれた」と語っています。
2階裏側から侵入できる?
一部では「バリケードは一階だけで、湖側の中庭なら2階から侵入できそう」という推測もありますが、実際には中庭にも柵や監視装置が設置されており安全とは言えません。
仮に2階へアクセスできても、建物内部は崩落や不安定な構造も多く、リスクが高いのも事実です。
なぜ老朽廃墟にここまでコストをかけるのか?
廃墟とはいえ敷地は私有地であり、所有者には不法侵入や損壊への対応義務があります。不法利用が進めば損害が増大するため、所有者側としては侵入防止への投資が必要と判断されたのです。
また心霊スポット化による見物人の増加も背景にあり、保安対策の費用がかかる現状があります。
探索・侵入は絶対に避けるべき
不法侵入は建造物侵入罪に該当し、警備システムで速やかに検知・通報されます。探索者の中には警察呼び出しや罰金を受けた事例もあります。
何よりも自己責任での事故や怪我のリスクが高く、廃墟の魅力に惑わされず、興味本位の侵入は厳禁です。
まとめ
ホテルローヤルは入口だけでなく、中庭や外観周辺にもセキュリティ設備が整備され、「難攻不落」の状態にあります。不法侵入は法律違反かつ生命にも関わる重大リスクです。
興味があれば、地元の伝説やドローン撮影による遠目の観察など、合法で安全な方法でその廃墟文化を楽しむことをおすすめします。


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