大阪・関西万博の会場内マップを事前に入手したい方へ、配布場所やデジタル入手手段をわかりやすくまとめました。
公式マップはどこから入手できる?
万博公式ウェブサイトでは、「会場マップ」「バリアフリーマップ」「センサリーマップ」「点字・触地図」など各種PDFを無料提供しています。
A3/A4サイズのカラー・モノクロ版があり、印刷して持参するのが確実です。印刷用リンクは公式サイトの“Expo 2025 OFFICIAL MAP Download”に掲載されています【参照】
会場内での配布はある?無料配布は?
公式FAQによると、会場内でのマップ無料配布は予定されていません。印刷済みの紙マップは持参が推奨されます【参照】
ただし、案内所や各ゲートの案内センターでは「バリアフリーマップ」や「センサリーマップ」の配布があるケースがあります【参照】
インフォメーションセンターやゲート案内所での入手
東ゲート・西ゲートのインフォメーションセンターでは、バリアフリーマップやセンサリーマップが配布されており、必要に応じてスタッフに声をかけると案内を受けられます。
ただし、会場全体図の無料配布はないため、会場マップは事前に自分で印刷するか、公式アプリを利用するのが最善です。
公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」とデジタルマップ
スマートフォン向け公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」には場内地図が組み込まれており、パビリオンや飲食施設、トイレなど最新の位置情報を確認できます。
アプリではルート検索やゾーン別表示など便利な機能もあり、現地で迷わず活用できます【参照】
実例で見る活用方法
実例1:自宅でA4サイズ地図を印刷して持参。会場に到着しても迷わず移動できる安心感があります。
実例2:スマホアプリでリアルタイム地図確認。混雑時にルート案内を活用しながら行動できるためスムーズです。
まとめ
大阪万博の会場全体マップは、公式サイトからPDFでダウンロードし、事前印刷して持参するのが最も確実です。会場内には全体マップの無料配布はなく、一部案内所ではバリアフリーやセンサリーガイドマップが配布されます。加えて、公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」のデジタルマップも非常に便利です。


コメント