Taiwan Online Arrival Card(TWAC)など、台湾への渡航時にオンラインで入力する「旅行者情報」画面で止まってしまい、次の画面に進めない――そんな経験をした方は少なくありません。この記事では、なぜその画面で止まるのか、その原因と具体的な対策を整理してご紹介します。
オンライン申請システムの概要と確認すべき事項
台湾入国時には渡航前3日以内にオンラインで到着カードを提出するよう、National Immigration Agency (Taiwan) が案内しています。:contentReference[oaicite:2]{index=2}
この申請フォームでは、氏名・生年月日・パスポート番号・入国便・滞在先住所・連絡先メールアドレスなどが求められます。:contentReference[oaicite:3]{index=3}
「誤りがないか確認してください」で止まる主な原因
この画面で進めない原因は大きく分けて以下のようなものがあります。
- 入力した情報(パスポート番号・生年月日・綴りなど)とパスポート表記が一致していない
- 滞在先住所・ホテル名・フライト便名などに誤記・略記がある
- メールアドレスの未確認やシステムエラー・ブラウザの互換性問題
例えば、パスポートのローマ字氏名「TARO YAMADA」を「TARO YAMATA」と一字間違えて入力していたため進めなかったという実例もあります。
具体的なチェックリストと実例
以下は、入力前・入力後にぜひ確認しておきたいポイントです。
- 氏名・生年月日・国籍コード:パスポート記載と完全一致を確認
- パスポート番号・有効期限:数字の誤入力(0とO、1とIなど)に注意
- 入国便/出国便/到着日:予約便が変更になっていないか確認
- 滞在先住所・ホテル名:市名・区名・英語表記が必要な場合あり
- メールアドレス・携帯番号:確認メールが来ているか、迷惑フォルダもチェック
実例:日本から観光目的で出発するAさんは「ホテル名を省略して“Taipei Hotel”とだけ入力」していたところ、この確認画面で止まりました。ホテル名を「Taipei Hotel Xinyi Branch」に修正して再申請すると正常に進みたという報告があります。
申請が進まない場合の対処法と注意点
もし入力後に画面が進まない・「誤りがあります」と表示される場合は、次の対策を試してください。
- 入力内容を改めて見直し、特にパスポート表記・フライト・滞在先の英語表記を再確認
- ブラウザや端末を変えて試す(スマホ・PC、別ブラウザ)→システム側の互換性問題が原因となることもあります
- メールの受信状態を確認・別メールアドレスを試す
- 最終手段として「空港到着後に紙の到着カードを申請する」準備をしておく※ただし、2025年10月1日から紙版が廃止される予定です。:contentReference[oaicite:4]{index=4}
注意点として、スタッフが「パスポートの写真はいりません」と言っていた、という過去の旅行体験だけを頼りにせず、最新の制度と申請要件を確認することをおすすめします。
制度変更・最新版の注意ポイント
申請制度は2025年10月1日から完全なオンライン化となり、従来の紙の到着カードは廃止予定です。:contentReference[oaicite:5]{index=5}
申請システム自体も、パスポートの生体情報を読み取る機能などが追加され、より厳格な確認が行われるようになっています。:contentReference[oaicite:6]{index=6}
まとめ
オンライン申請の「旅行者情報に誤りがないか確認してください」で止まってしまう際は、入力内容の正確性・ブラウザ環境・最新制度対応などを順に確認しましょう。特にパスポート記載とのズレが最も多い原因です。事前に必要項目を整えておくことでスムーズな入国申請が実現できます。


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