青森から秋田まで快速『リゾートしらかみ号』で行くときの乗車券の基本とルート選び

鉄道、列車、駅

青森駅から秋田駅までJRの快速観光列車『リゾートしらかみ号』を利用する場合、「どの乗車券を買えばいいのか」「奥羽本線経由でも大丈夫なのか」「乗車券の値段が違うのはなぜか」といった疑問が出てきます。この記事では、JRの乗車券ルールとリゾートしらかみ号の運行・切符の仕組みをわかりやすく解説します。

リゾートしらかみ号とは?

『リゾートしらかみ号』はJR東日本が運行する観光列車で、青森〜秋田間で日本海沿いの五能線を中心に走る人気の列車です。大きな窓や車内イベントなど、景色を楽しみながら移動できる点が魅力です。全区間で指定席のため、乗車には指定席券が必要になります。
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通常、青森〜秋田間を全線で乗車すると約4〜5時間程度かかる(号数や停車パターンによる)長旅となりますが、この列車自体が観光向けの列車として設定されています。
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乗車券(基本運賃)とは?

JR線で乗車する場合、乗車券(基本運賃)は出発駅から到着駅までの距離に基づいて計算されます。出発・到着駅が同じであれば、どのルートで行っても基本的な乗車券の値段は同じというルールがあります。これはJRの一般的な運賃ルールに基づいています。
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つまり、青森駅〜秋田駅間の乗車券は「どの線路を通るか」によって基本運賃が変わるわけではなく、目的地が同じなら最短距離ベースでの運賃が適用されます。このため、五能線を経由しても奥羽本線経由でも、基本的な乗車券自体は同じ計算方法で求められます。
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ルートによる運賃の違いはなぜ?

インターネット上で「五能線経由の方が高い乗車券になっている」という例(例えば4,620円)が紹介されていることがあります。これは実際には乗車券(基本運賃)+指定席特急料金や、五能線フリーパスのような専用切符を利用した場合の例を示している可能性があります。
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『リゾートしらかみ号』の場合、基本運賃(乗車券)+指定席券(観光列車の座席指定料)の合計が料金となり、それぞれを別々で購入する必要があります。奥羽本線(大館経由)だけを通る普通列車・快速列車なら斜線区間に該当しないため基本運賃は距離に応じた同額ですが、観光列車として『リゾートしらかみ号』に乗車する際は指定席料金が加わります。
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奥羽本線経由でも乗車券は有効?

JRの乗車券は、出発・到着駅が同じなら途中でルートを変更しても基本運賃は有効です。つまり、「青森駅から奥羽本線(大館経由)で秋田に行く」乗車でも乗車券自体は有効です。ただし、リゾートしらかみ号自体は通常五能線ルートで運行されていますので、「リゾートしらかみ号に乗りたいならその列車が通る五能線ルート上での乗車券+指定席券が必要」になります。
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例えば、青森〜秋田の乗車券が3,520円で、別途指定席券や観光列車用の特別料金が加わって4,620円という価格になっているケースが一般的です。この差額は「列車の種別や指定席料金」などが大きな原因です。
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実際に乗る場合のポイント

・青森〜秋田間の乗車券は基本的に同じ額で発行されます。
・『リゾートしらかみ号』に乗る場合は別途指定席券(または観光列車の座席指定券)が必要です。
・指定席券はえきねっとやみどりの窓口で購入します。
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なお、五能線をゆっくり景色を楽しむ旅行目的であれば、五能線用フリーパスなどを組み合わせることでお得になる場合もあります。旅行の計画に合わせて使う切符の種類を選ぶとよいでしょう。
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まとめ

青森〜秋田間の乗車券(基本運賃)は、五能線経由でも奥羽本線経由でも同じ計算ルールで発行されます。ただし『リゾートしらかみ号』のような指定席・観光列車を利用する場合は、基本運賃に加えて別途指定席料金が必要になります。結果として料金が異なって見えるケースがあるため、切符を購入する際は「乗車券+指定席券」の内訳を確認しておくと安心です。

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