関西から九州へ向かう長距離フェリーとして人気の「さんふらわあ」ですが、初めて利用する人や船酔いが心配な人は、「神戸→大分」と「大阪→別府」のどちらが揺れにくいのか気になるところです。
特に最近就航した「くれない」「むらさき」は大型新造船として話題になっており、「船が大きいなら揺れにくいのでは?」と考える人も多いでしょう。
この記事では、さんふらわあ各航路の揺れやすさや、船の構造・航路の違いについて詳しく解説します。
結論から言うと「大阪〜別府」の新造船はかなり快適
結論として、船酔いを心配するなら、現在の「さんふらわあ くれない・むらさき」が就航している大阪〜別府航路は比較的揺れにくいと言われることが多いです。
理由としては、
- 船体が新しい
- 総トン数が大きい
- 横揺れ対策技術が進化
- 瀬戸内海区間が比較的多い
などがあります。
特に「くれない」「むらさき」は最新大型フェリーということもあり、乗り心地はかなり改善されています。
船が大きいほど基本的には揺れにくい
フェリーは基本的に、船体が大きいほど波の影響を受けにくくなります。
| 要素 | 揺れへの影響 |
|---|---|
| 総トン数が大きい | 安定しやすい |
| 船幅が広い | 横揺れ軽減 |
| 新しい設計 | 制振性能向上 |
| フィンスタビライザー | 揺れ抑制 |
そのため、「くれない」「むらさき」のような大型新造船は、旧型フェリーより快適性が高い傾向があります。
ただし“航路”の影響もかなり大きい
実はフェリーの揺れは、船の大きさだけでは決まりません。
どの海域を通るかによって、体感はかなり変わります。
大阪〜別府航路は瀬戸内海を長く航行するため、比較的波が穏やかな区間が多いです。
一方、神戸〜大分航路も基本的には瀬戸内海中心ですが、天候や潮流によっては揺れを感じる場面があります。
特に、
- 明石海峡周辺
- 豊後水道付近
では、風や潮の条件次第で揺れが強くなることがあります。
大阪〜別府航路は“ホテル感覚”という声も多い
「くれない」「むらさき」は内装面でもかなり評価が高く、船内設備も豪華です。
実際に利用した人の感想では、
- ほとんど揺れを感じなかった
- 寝ていたら到着した
- ホテルみたいだった
という声も多く見られます。
特に個室利用では船酔いへの不安がかなり軽減される人もいます。
船酔いしやすい人が注意したいポイント
どんな大型フェリーでも、海況によっては揺れる日はあります。
特に以下の条件では揺れやすくなります。
- 台風接近時
- 冬の強風
- 低気圧通過時
- 前線の影響
そのため、「どちらの航路か」以上に、天候の方が重要になることもあります。
特に冬場は大型フェリーでも揺れが強くなる日があるため、酔いやすい人は酔い止め準備がおすすめです。
酔いにくい客室位置も重要
同じ船でも、部屋の場所によって体感はかなり違います。
| 場所 | 特徴 |
|---|---|
| 中央付近 | 最も揺れにくい |
| 上層階 | 横揺れを感じやすい |
| 船首・船尾 | 縦揺れを感じやすい |
酔いが不安なら、できるだけ船体中央付近の客室を選ぶと快適です。
神戸〜大分航路にもメリットはある
もちろん神戸〜大分航路が大きく劣るわけではありません。
神戸発着はアクセスが良く、
- 三宮から近い
- 大阪市内から移動しやすい
- 到着後の九州移動が便利
などメリットがあります。
また、海況が良ければ十分快適に過ごせる航路です。
実際には「新しい船=快適」という評価が強い
フェリー利用者の間では、やはり「くれない」「むらさき」の快適性評価はかなり高めです。
最新フェリーは、
- 静音性
- 振動対策
- 空調
- 客室性能
など全体的に進化しており、昔の「フェリー=揺れる」というイメージとはかなり変わっています。
まとめ
さんふらわあの「神戸→大分」と「大阪→別府」を比較すると、船の新しさや総トン数の大きさから、「くれない」「むらさき」が就航する大阪〜別府航路の方が揺れにくいと感じる人は多い傾向があります。
ただし、実際の揺れは天候や海況の影響も大きく、どちらの航路でも荒天時には揺れる可能性があります。
船酔いが不安な場合は、
- 新しい大型船を選ぶ
- 中央付近の客室にする
- 酔い止めを準備する
といった対策をすると、かなり快適に過ごしやすくなるでしょう。


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