スペイン旅行を計画していると、「スリが非常に多い」「カメラを盗まれた」という体験談をSNSや旅行ブログで見かけ、不安になる人は少なくありません。
特にミラーレス一眼のような高価なカメラを持参する場合、「首から下げていても盗まれるのか?」「観光客はほぼ被害に遭うのか?」と気になる人も多いでしょう。
この記事では、スペイン観光地のスリ事情や、実際に多い被害パターン、カメラを安全に持ち歩くための対策について分かりやすく解説します。
スペインはヨーロッパでもスリ被害が多い国の一つ
まず前提として、スペインは観光客を狙ったスリや置き引きが比較的多い国として有名です。
特に以下のような観光都市では注意が必要です。
- バルセロナ
- マドリード
- セビリア
- グラナダ
中でもバルセロナは、ヨーロッパ旅行経験者の間でも「スリが多い都市」としてかなり有名です。
ただし、「観光客のほとんどが必ず被害に遭う」というほどではありません。
実際に多いのは「置き引き」と「不注意」
SNSでは「盗まれた」という投稿が目立ちますが、実際の被害の多くは以下のようなケースです。
| 被害パターン | 内容 |
|---|---|
| カフェで席に置く | スマホやカメラを置いた瞬間に盗難 |
| リュック後ろ持ち | 地下鉄や人混みで開けられる |
| 足元放置 | 荷物を椅子の下に置いて盗まれる |
| 観光中の油断 | 写真撮影中にバッグを狙われる |
つまり、「机に置かない」「荷物から目を離さない」だけでも、かなりリスクは下げられます。
首から下げたカメラがそのまま盗まれることは?
普通に首から下げて歩いているだけで、突然カメラをひったくられるケースは、実際にはそこまで多くありません。
特に昼間の観光地では、多くの観光客が普通にカメラを使っています。
ただし、人混みや地下鉄では注意が必要です。
ストラップを切られるような極端なケースは稀ですが、バッグの口が開いていたり、椅子に置いている時はかなり危険度が上がります。
ミラーレス一眼を持って行く人は多い
スペインは街並み・建築・夜景が美しく、カメラ好きに人気の旅行先です。
実際、ソニー、富士フイルム、オリンパスなどのミラーレスを持ち歩いている観光客はかなり多く見かけます。
サグラダ・ファミリア、グエル公園、アルハンブラ宮殿など、写真好きには魅力的なスポットも多いです。
そのため、「カメラを持っているだけで即狙われる」というわけではありません。
スペインで特に注意したい場所
地下鉄・駅周辺
人混みで注意力が下がりやすく、スリが活動しやすい場所です。
リュックは前持ちが基本です。
有名観光地の行列
サグラダ・ファミリアや王宮周辺など、人が密集する場所では注意が必要です。
写真撮影に集中している時が狙われやすいです。
カフェ・レストラン
日本人観光客が特に被害に遭いやすいのが置き引きです。
「少しだけ席を離れる」「机にスマホを置く」はかなり危険です。
カメラを安全に持ち歩くコツ
スペイン旅行でカメラを使うなら、以下の対策がかなり有効です。
- リュックは前持ち
- カメラをテーブルに置かない
- 撮影後すぐ収納する
- ブランドロゴを目立たせない
- 深夜の人気が少ない場所を避ける
また、首掛けだけでなく、斜め掛けストラップを使う人も多いです。
海外旅行保険はかなり重要
高価なカメラを持参する場合、海外旅行保険の携行品補償を確認しておくことをおすすめします。
クレジットカード付帯保険でも、一部カメラ盗難が対象になる場合があります。
ただし「置き忘れ」は補償対象外になることもあるため注意が必要です。
「日本感覚」を少し変えることが大切
スペイン旅行で大事なのは、「日本ほど安全ではない」と意識することです。
逆に言えば、防犯意識を持って行動していれば、普通に旅行を楽しめる人が大半です。
実際、何度もスペイン旅行をしていて一度も被害に遭っていない人もかなりいます。
まとめ
スペインは確かにスリや置き引きが比較的多い国ですが、「日本人観光客のほとんどが必ず被害に遭う」というほどではありません。
特に多いのは、机に置く・荷物から目を離すなど、不注意による被害です。
ミラーレス一眼を首から下げて観光している人は普通に多く、適切な防犯意識があれば、そこまで過度に怖がる必要はありません。
スペインは写真好きには非常に魅力的な国なので、防犯対策をしながら旅行を楽しむのがおすすめです。


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