四国を代表する路線のひとつである予讃線ですが、「高松〜松山間って意外と遠い」「駅数が多くて長く感じる」という印象を持つ人は少なくありません。
実際に普通列車で移動するとかなり時間がかかり、初めて乗る人は想像以上の長距離移動に驚くこともあります。
この記事では、予讃線の高松〜松山間がなぜ長く感じるのか、駅数や所要時間、特急との違いなどを含めてわかりやすく解説します。
高松〜松山間は実際かなり長い区間
予讃線の高松駅から松山駅までの営業キロは、おおよそ194kmあります。
これは東京〜静岡間に近い距離感で、四国内ではかなりの長距離区間です。
| 区間 | 距離 | 特徴 |
|---|---|---|
| 高松〜松山 | 約194km | 四国を横断する主要区間 |
| 東京〜静岡 | 約180km前後 | 新幹線利用が一般的 |
こうして比較すると、予讃線の長さがイメージしやすいかもしれません。
普通列車だと駅数が多く「かなり長く感じる」
予讃線が遠く感じる最大の理由は、やはり普通列車の停車駅数です。
主要都市だけでなく、沿線の細かな駅にも停車するため、移動テンポがかなりゆっくりです。
特に以下のような区間で「まだ着かないのか」と感じる人が多いです。
- 坂出〜多度津周辺
- 観音寺周辺
- 伊予西条〜今治周辺
実際、普通列車だけで移動すると4時間以上かかるケースもあります。
都市間移動というより、「ローカル線の旅」をしている感覚に近いです。
特急しおかぜを使うと印象はかなり変わる
一方で、特急「しおかぜ」を利用すると、高松〜松山間は約2時間半程度まで短縮できます。
停車駅が大幅に減るため、「遠いけど快適」という印象になります。
特急利用時の代表的な停車駅は以下の通りです。
- 高松
- 坂出
- 宇多津
- 丸亀
- 観音寺
- 伊予西条
- 今治
- 松山
普通列車との体感差はかなり大きく、「同じ路線とは思えない」と感じる人もいます。
海沿い区間が多く景色はかなり良い
予讃線は長く感じる反面、車窓の景色が魅力的な路線としても有名です。
特に瀬戸内海沿いを走る区間は人気があります。
天気が良い日は海が非常に綺麗に見え、旅行気分を味わいやすいです。
「遠いけど嫌いになれない」という人が多いのは、この景色の良さも理由のひとつです。
四国の鉄道特有の「ゆったり感」もある
本州の都市部の鉄道に慣れていると、予讃線はかなりゆっくり感じます。
本数も少なく、乗り換えタイミングによっては待ち時間も長くなります。
ただ、そのローカル感こそが好きという鉄道ファンも多いです。
特急と普通列車で雰囲気が大きく変わるのも、予讃線の面白いところです。
実際に乗った人が「遠かった」と感じやすい理由
高松〜松山間が印象以上に長く感じる理由を整理すると、主に以下になります。
- 営業距離そのものが長い
- 普通列車の停車駅が多い
- 単線区間が多い
- 本数が少なく待ち時間がある
- スピード感より旅情重視の路線
特に青春18きっぷ利用者などは、「四国の移動は思った以上に時間がかかる」と感じやすいです。
まとめ
予讃線の高松〜松山間は、実際かなり長い区間です。
特に普通列車利用では停車駅数も多く、時間以上に「遠い」という印象を持ちやすい路線と言えます。
- 高松〜松山は約194kmある
- 普通列車だと4時間超えも珍しくない
- 特急しおかぜなら約2時間半程度
- 海沿いの景色は非常に人気
「遠いけど旅している感じが強い」というのが、予讃線らしい魅力かもしれません。


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