JAL Life StatusプログラムとJGCの違いとは?招待入会した場合のStarグレードや特典をわかりやすく解説

飛行機、空港

JAL Life Statusプログラム(LSP)とJAL GLOBAL CLUB(JGC)は関連する制度ですが、仕組みや特典の考え方が異なります。近年はJAL Life Statusプログラムの導入により、JGC会員資格とStarグレードが別管理となったため、家族招待によるJGC入会を検討している方の中には、自身のLSPや特典範囲について疑問を持つケースも少なくありません。この記事では、JGC Five Star会員からの招待によるJGC入会とLife Statusポイントの関係について解説します。

JAL Life StatusプログラムとJGCは別の制度

まず理解しておきたいのは、JAL Life StatusプログラムとJGCは完全に同じ制度ではないという点です。

JAL Life Statusプログラムは、生涯にわたる搭乗実績や利用実績によってLife Statusポイント(LSP)を積み上げ、その累計に応じてStarグレードが決定される仕組みです。

一方でJGCは、JALカードと連携した会員制度であり、空港ラウンジ利用や優先搭乗などの特典を受けられるクラブ組織です。

制度 主な目的
JAL Life Statusプログラム LSP累計によるステータス管理
JAL GLOBAL CLUB 会員向け優待サービスの提供

そのため、JGC会員になったからといって自動的にStarグレードが付与されるわけではありません。

招待によるJGC入会とLife Statusポイントの関係

JGC Five Star会員には家族などをJGC本会員へ招待できる特典があります。

この制度を利用してJGCへ入会した場合でも、招待された側のLife Statusポイントが増加したり、Five Star資格が引き継がれたりすることはありません。

つまり、自身のLSPが120ポイントであれば、その時点のLSPに対応するステータスのままとなります。

JGC会員資格とStarグレードは別々に判定されることが重要なポイントです。

Starグレードはどのように決まるのか

Starグレードは本人が獲得したLife Statusポイントの累計によって決定されます。

将来的に搭乗やJALサービス利用を通じてポイントを積み上げれば、One Star、Two Star、Three Starと上位グレードを目指すことが可能です。

逆に、家族が高いステータスを持っていても、その実績が自動的に付与されることはありません。

例えば親がJGC Six StarやJGC Five Starであっても、招待された家族は自身のLSP実績に基づいてStarグレードが判定されます。

招待入会したJGC会員が利用できる主な特典

Starグレードとは別に、JGC会員として利用できる代表的な特典があります。

  • JALサクララウンジ利用(対象条件あり)
  • 優先チェックインカウンター利用
  • 優先搭乗サービス
  • 手荷物優先受け取り
  • JMBサファイア相当のワンワールドステータス特典の一部
  • ボーナスマイル優遇

これらはLife Statusポイントの多少ではなく、JGC会員資格によって利用できるサービスです。

そのためLSPが少ない段階でも、JGC会員としてのメリットは十分に受けられます。

JGCとStarグレードの特典は重複する場合もある

今後LSPを積み重ねてStarグレードが上がると、JGC特典とは別にLife Statusプログラム独自の特典も追加されます。

例えば限定サービスや記念品、上位ステータス向けの優待などが用意される場合があります。

そのため、招待によるJGC入会はゴールではなく、Life Statusプログラムを活用するためのスタート地点と考えることもできます。

まとめ

JGC Five Star会員からの招待でJGC本会員になった場合でも、Starグレードは自身のLife Statusポイントによって判定されます。そのためLSPが120ポイントであれば、その実績に応じたステータスのままとなり、Five Starなどが引き継がれるわけではありません。ただしJGC会員としてはラウンジ利用や優先サービスなど多くの特典を利用できるため、今後LSPを積み上げながらJGCのメリットも享受できる点が大きな魅力といえるでしょう。

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