ニュージーランド旅行や海外出張の際に、通信費を節約するため現地SIMカードやeSIMの利用を検討する人は多いでしょう。しかし「ローミングをオフにしたらLINEやInstagramは使えなくなるの?」「日本の電話番号はどうなるの?」と不安に感じる方も少なくありません。この記事では、海外で現地SIMを利用する際の仕組みや注意点をわかりやすく解説します。
海外で現地SIMを使うと何が変わるのか
日本で契約しているdocomoなどのSIMカードを利用せず、ニュージーランドの現地SIMやeSIMに切り替えると、通信は現地通信会社の回線を利用することになります。
この状態でデータローミングをオフにしておけば、日本の回線を使った高額なパケット通信が発生するリスクを大幅に減らせます。
ただし、日本の電話番号を利用した音声通話やSMSの受信状況は、SIMの設定や端末の仕様によって異なります。
LINEやInstagramは使えなくなるのか
結論から言うと、インターネット接続ができればLINEやInstagramは通常どおり利用できます。
LINEやInstagramは電話番号そのものではなく、インターネット通信を利用するアプリです。そのため、現地SIMでデータ通信ができれば、メッセージ送信や通話機能、写真投稿なども利用可能です。
実際に海外旅行者の多くが、現地SIMを利用しながらLINEで家族や友人と連絡を取り、Instagramへ旅行写真を投稿しています。
| サービス | 現地SIM利用時 |
|---|---|
| LINEメッセージ | 利用可能 |
| LINE通話 | 利用可能 |
| Instagram閲覧・投稿 | 利用可能 |
| メール | 利用可能 |
| 日本の電話番号での通常通話 | 設定による |
日本の電話番号が使えないとはどういう意味か
海外SIMに入れ替えると、日本のSIMカードが端末から外れるため、日本の電話番号宛ての音声通話やSMSが利用できなくなる場合があります。
ただし、デュアルSIM対応スマートフォンであれば、日本のSIMを残したまま現地SIMを併用できるケースもあります。
銀行の認証SMSや各種ログイン認証を利用する予定がある場合は、出発前に受信方法を確認しておくことが重要です。
高額請求を防ぐための設定ポイント
海外で最も多いトラブルの一つが、知らないうちに国際ローミング通信を利用してしまうケースです。
現地SIMを利用する場合は、出発前または到着後にデータローミング設定をオフにしておくと安心です。
- データローミングをオフにする
- 現地SIMをデータ通信回線に設定する
- 不要なアプリの自動更新を停止する
- クラウド同期を必要に応じて制限する
これらを設定しておけば、予期しない通信料金の発生リスクを抑えられます。
ニュージーランド旅行でおすすめの通信方法
近年はSIMカードだけでなく、eSIMを利用する旅行者も増えています。
eSIM対応端末であれば、日本出発前に通信プランを購入して設定できるため、現地到着後すぐにインターネットが利用できます。
短期旅行であればeSIM、長期滞在や大容量通信を利用する場合は現地SIMカードが選ばれることが多い傾向があります。
まとめ
ニュージーランドで現地SIMやeSIMを利用しても、インターネット接続ができればLINEやInstagramは基本的に問題なく利用できます。ローミングをオフにして現地回線を使用すれば、高額な通信料金を避けながら快適にスマートフォンを利用できるでしょう。
ただし、日本の電話番号を利用した通話やSMS認証が必要な場合は事前確認が重要です。旅行前にスマートフォンの設定や認証方法を確認し、安心して海外滞在を楽しみましょう。


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