JR西日本の特急「スーパーおき」「スーパーまつかぜ」は、日本海沿いの景色や山陰地方の車窓を楽しめる人気列車です。特に先頭車両の展望を期待して指定席を予約する人も多く、2D席からどの程度前面展望が見えるのか気になる方も少なくありません。この記事では、下り列車(益田・新山口方面)における2D席からの見え方や窓の広さについて解説します。
スーパーおき・スーパーまつかぜの先頭車両構造
スーパーおき・スーパーまつかぜで使用されるキハ187系は、運転席の後ろに客席が配置されている構造です。
ただし、展望専用車両ではないため、運転席との間には仕切りや機器類があり、全面的な前面展望が確保されているわけではありません。
それでも最前列付近では前方の景色をある程度楽しむことができます。
2D席から前面展望は見えるのか
2D席は2列目の窓側席にあたります。最前列の1列目と比較すると前方視界は制限されますが、完全に見えないわけではありません。
乗客の身長や着座位置にもよりますが、運転席後方のガラス越しに前方の線路や景色をある程度確認できます。
本格的な前面展望を期待するなら1列目の方が有利ですが、2列目でも雰囲気を楽しむことは可能です。
横の車窓は十分楽しめる
2D席の大きなメリットは側面展望です。キハ187系の窓は比較的大きく、山陰本線や山口線沿線の風景をしっかり楽しめます。
日本海の景色や山間部の風景を撮影したい場合も、側面窓から十分な視界が確保されています。
| 座席位置 | 前面展望 | 側面展望 |
|---|---|---|
| 1列目 | 良好 | 良好 |
| 2列目 | やや限定的 | 良好 |
| 3列目以降 | ほぼ不可 | 良好 |
展望重視なら予約時のポイントを確認
前面展望を最優先に考える場合は、できる限り最前列を指定するのがおすすめです。
繁忙期は早い段階で埋まることが多いため、乗車日が決まったら早めに指定席を確保するとよいでしょう。
一方で、車窓全体を楽しむ目的であれば2D席でも十分満足できるケースが多いです。
撮影を楽しむ場合の注意点
運転席後方のガラスには映り込みが発生することがあります。また時間帯によっては日差しの影響も受けます。
前面展望の撮影を目的とする場合は、ガラスの反射対策を考慮するとより綺麗な写真や動画を撮影できます。
まとめ
スーパーおき・スーパーまつかぜの下り列車において、2D席からでも前方の景色をある程度楽しむことは可能です。ただし最前列ほどの前面展望は期待できません。一方で側面の窓は比較的大きく、山陰地方の美しい景色を十分に堪能できます。前面展望重視なら1列目、車窓全体を楽しみたいなら2D席でも満足できるでしょう。


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