長野県の碓氷峠にある「アプトの道」は、明治時代に開業した旧信越本線の廃線跡を整備した観光ハイキングコースです。鉄道の急勾配を克服するためのアプト式鉄道の痕跡を楽しめるスポットとして人気があります。ここでは、アプトの道の利用方法や、よく話題になる66.7‰(パーミル)の標識の場所について解説します。
アプトの道に入るにはツアー参加が必要?
アプトの道は基本的に自由に散策可能なハイキングコースであり、ツアーに参加しなくても入場できます。途中に立ち入り制限がある区間や、荒天時に閉鎖される場合もありますが、通常は自分のペースで散策可能です。
ただし、安全面やガイド解説を希望する場合は、ツアー参加もおすすめです。特に歴史的な鉄道遺構や解説板を詳しく知りたい場合は、ガイドツアーが充実しています。
66.7‰の標識はどこにあるのか?
66.7‰とは、鉄道の急勾配(1000m進むと66.7m上がる)を示すパーミル表示の標識です。アプト式鉄道が採用された碓氷峠では、急勾配の区間に沿ってこの標識が立っています。
特にアプトの道のハイキングコース中盤、めがね橋から熊ノ平駅付近にかけて数か所で見ることができます。散策しながら写真撮影も可能です。
アクセス方法と注意点
アプトの道は、横川駅(群馬県)と軽井沢駅(長野県)の間に位置しており、横川駅側のスタートが一般的です。駐車場も整備されていますが、休日や夏休み期間は混雑するため早めの到着がおすすめです。
ハイキングは全長約6.5km、所要時間は徒歩で約2時間半。運動靴や雨具を用意し、天候に注意して散策してください。
まとめ
アプトの道はツアーに参加しなくても自由に散策可能で、歴史的鉄道の遺構や自然景観を楽しめます。66.7‰の標識は、碓氷峠の急勾配区間に設置されており、ハイキング中に見ることができます。アクセスは横川駅側からが便利で、安全に配慮した装備で散策することをおすすめします。

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