新幹線のきっぷを購入した後、予定変更で時間を変更すると、以前とは違う枚数のきっぷが発行されることがあります。特に「新しいきっぷと同時に使用してください」と赤字で表示された乗車券が出てくると、どの券を改札に入れればよいのか迷ってしまう方も少なくありません。
この記事では、新幹線の時間変更をした際に乗車券が2枚になる理由や、改札で使用するきっぷの組み合わせ、注意点について分かりやすく解説します。
新幹線の時間変更で乗車券が2枚になる理由
新幹線のきっぷは、基本的に「乗車券」と「特急券」の2種類で構成されています。乗車券は駅から駅まで移動するための運賃、特急券は新幹線など速い列車を利用するための料金です。
購入後に指定席の時間変更を行うと、変更内容によっては新しい特急券だけでなく、乗車券にも変更情報が反映される場合があります。そのため、以前の乗車券と新しく発行された乗車券が手元に残ることがあります。
この時、古い乗車券に「新しいきっぷと同時に使用してください」と書かれている場合は、古い券が単独では使えない状態になっていることを示しています。
「新しいきっぷと同時に使用してください」と書かれた券の意味
赤文字で注意書きがある乗車券は、変更後のきっぷと組み合わせて利用するための券です。新しく発行された券だけを使えばよいという意味ではありません。
例えば、変更前の乗車券に東京都区内から大阪市内までの区間が記載されていて、新しいきっぷと同時使用するよう案内されている場合、その古い乗車券も移動区間を証明するために必要になります。
つまり、赤文字の注意書きがある場合は、不要な古い券ではなく、新しいきっぷと一緒に使う必要がある大切な券です。
新幹線改札では何枚のきっぷを入れるのか
通常、新幹線の在来線乗換改札や新幹線改札では、乗車券と特急券を同時に投入します。時間変更後に乗車券が2枚ある場合は、案内内容に従って複数枚を重ねて入れることになります。
例えば、変更後に「乗車券2枚」と「新幹線特急券」がある場合、基本的には3枚をまとめて改札機へ投入する形になります。ただし、きっぷの種類や購入方法によって扱いが異なる場合があります。
不安な場合は、改札機へ投入する前に駅員へ確認すると確実です。特に初めて時間変更をした場合は、無理に判断せず確認する方が安心です。
きっぷを間違えて使わないための確認ポイント
時間変更後のきっぷは、古い券と新しい券の見た目が似ているため、どちらを使うのか迷いやすくなります。券面に記載された日付、区間、列車名、注意書きを確認しましょう。
また、古い特急券については変更後には使用できないことが多いため、乗車時には新しく発行された指定席特急券を利用します。
例えば、午前の新幹線から午後の新幹線へ変更した場合、以前の特急券ではなく変更後の時間が記載された特急券を使用する必要があります。
券売機で変更した場合と窓口変更の違い
みどりの窓口で購入したきっぷでも、対応可能な範囲で指定席券売機を使って変更できる場合があります。券売機で変更すると、その場で新しいきっぷが発行されるため、古い券との関係が分かりにくくなることがあります。
一方で、駅係員が対応する場合は、不要な券や使用方法について説明を受けられるため、複数枚のきっぷになった場合でも確認しやすいメリットがあります。
遠距離移動や乗り換えが多い旅行の場合は、少しでも不明点があれば駅員に確認してから乗車するとトラブルを防げます。
まとめ
新幹線の時間変更後に乗車券が2枚になり、「新しいきっぷと同時に使用してください」と表示される場合、その券は変更後のきっぷと一緒に使う必要があります。
乗車券2枚と特急券が発行された場合は、基本的には3枚を組み合わせて改札を通ることになります。ただし、きっぷの種類によって扱いが異なるため、不安な場合は駅員へ確認するのが確実です。
きっぷの変更後は、古い券をすぐに捨てず、券面の注意書きを確認することで、新幹線を安心して利用できます。


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