山陽新幹線を走る500系新幹線は、独特の先頭形状と歴史から多くの鉄道ファンに愛されている車両です。現在は主に「こだま」として運行されていますが、運用本数が限られているため、乗車するには事前の確認が重要です。
この記事では、広島駅・三原駅・尾道駅周辺で500系こだまに乗りたい場合に知っておきたいポイントや、700系レールスターとの違い、乗車チャンスを高める方法について解説します。
500系新幹線が現在も走っている区間とは
500系新幹線は、かつて最高速度300km/hで東京と博多を結ぶ「のぞみ」として活躍した車両です。しかし現在は山陽新幹線の一部区間で「こだま」として運転されています。
主な活躍場所は、新大阪駅から博多駅までの山陽新幹線区間です。その中でも広島県内では、広島駅・新尾道駅・三原駅などを結ぶ列車として乗車できる機会があります。
ただし、500系はすべてのこだま列車に使用されているわけではなく、700系レールスターやN700系など別の車両で運行される列車も多くあります。
尾道駅から広島駅で500系に乗れる可能性
尾道駅から広島駅へ移動する場合、利用できる新幹線駅は新尾道駅になります。500系こだまに乗車できる可能性はありますが、当日の運用によって車両が変わるため、時刻表だけでは確定できません。
例えば、同じ「こだま」という列車名でも、ある日は500系、別の日は700系レールスターということがあります。そのため、乗車予定日の列車番号と車両運用を確認することが大切です。
特に夕方18時から19時頃の時間帯は、500系が運用される日もありますが、必ず遭遇できるとは限りません。
500系こだまと700系レールスターの見分け方
500系と700系レールスターは外観が大きく異なります。500系は先頭部分が非常に尖った流線形で、車体全体が丸みを帯びているのが特徴です。
一方、700系レールスターは白い車体に青いラインが入ったデザインで、500系と比べると一般的な新幹線らしい形状をしています。
ホームで待つ場合は、列車到着前に先頭車両を見ることで、どちらの車両かすぐに判断できます。
500系に乗りたい場合に確認する方法
500系に乗車したい場合は、JRの公式時刻表や予約サイトだけでなく、鉄道ファン向けの車両運用情報も参考になります。
ただし、車両運用は変更される可能性があるため、最終的には当日の駅案内や発車標で確認することがおすすめです。
また、指定席を購入する場合は、列車によって使用車両が表示されることもあります。予約前に確認すると、500系に当たる可能性を高められます。
500系に乗るなら時間に余裕を持った計画がおすすめ
500系は引退時期が近づいていることもあり、乗車を目的に山陽新幹線を訪れる人も増えています。そのため、希望する列車に乗れなかった場合の代替案も考えておくと安心です。
例えば、時間に余裕がある場合は複数のこだま列車を候補にしたり、広島駅で折り返し列車を確認したりすると乗車できる可能性が広がります。
また、500系は車内も大きく改造されていますが、元「のぞみ」として活躍した車両ならではの雰囲気を楽しむことができます。
まとめ:500系こだまは確認して狙う価値がある貴重な車両
500系新幹線は現在も山陽新幹線のこだまとして活躍していますが、運用される列車は限られているため、偶然乗れるとは限りません。
広島周辺で乗車を狙う場合は、新尾道駅から広島駅方面へ向かうこだまの車両を事前に確認し、当日も駅の案内表示などでチェックすることが重要です。
700系レールスターも魅力的な車両ですが、500系は独特のデザインを持つ貴重な存在です。最後の乗車機会になる可能性も考え、余裕を持った計画で山陽新幹線の旅を楽しむとよいでしょう。


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