サービスエリアやパーキングエリアに立ち寄ったらその県に行ったことになる?都道府県訪問の考え方を解説

車、高速道路

旅行やドライブの記録をしていると、「サービスエリアやパーキングエリアに寄っただけでも、その都道府県に行ったことになるのか」と疑問に感じることがあります。高速道路の休憩施設は県境付近にあることも多く、短時間の滞在でも実際にその土地へ入っているため、判断が分かれるポイントです。この記事では、サービスエリアやパーキングエリアへの立ち寄りを都道府県訪問として考える場合の基準や、旅行記録での扱い方について解説します。

サービスエリアやパーキングエリアは本当にその県にあるのか

サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)は、高速道路上に設置された休憩施設ですが、当然ながら設置場所には住所があります。そのため、施設がある場所がA県なら、そこへ立ち寄った時点で実際にA県の土地へ入ったことになります。

例えば、県境付近にあるサービスエリアの場合、「トイレ休憩だけ」「飲み物を買っただけ」という短時間の滞在であっても、車を降りて施設を利用すれば、その県内の施設を訪れたことになります。

地理的な意味では、サービスエリアやパーキングエリアへの立ち寄りは、その都道府県を訪問した経験として扱うことができます。

どこからを「県に行った」と考えるかは目的によって変わる

一方で、「県に行った」という言葉の意味は、人によって基準が異なります。都道府県制覇を目指している人、旅行記録を残したい人、観光を目的としている人では考え方が変わります。

例えば、47都道府県制覇を目標にしている場合、サービスエリアに立ち寄っただけでもカウントする人がいます。実際にその土地へ入り、施設を利用しているため、訪問実績として記録する考え方です。

一方で、「その県を観光した」「その県の魅力を体験した」という意味では、名物を食べたり、観光地を訪れたりした場合を訪問と考える人もいます。

サービスエリアだけの訪問が微妙と言われる理由

サービスエリアでの滞在が「本当に行ったと言えるのか」と言われる理由は、その地域との接点が少ない場合があるためです。

例えば、高速道路を利用中に数分だけトイレ休憩をした場合、地元の街並みを見たり、人と交流したり、その県ならではの文化に触れたりする機会はほとんどありません。

そのため、旅行の思い出として「○○県へ行った」と紹介する場合には、サービスエリア訪問だけなのか、観光や食事まで楽しんだのかを一緒に伝えると誤解がありません。

都道府県制覇の記録ではSA・PAを含める人も多い

全国の都道府県を巡ることを目的にしている人の間では、サービスエリアやパーキングエリアへの立ち寄りを訪問記録として認めるケースもあります。

特に高速道路では、県境を越えてすぐの場所にSAやPAがあることも多く、短時間でもその土地に足を踏み入れた証拠として写真を残す人もいます。

例えば、「全都道府県に行ったことがある」という目標の場合は、訪問条件を自分で決めておくことが大切です。SA・PA利用を含めるのか、観光を必須条件にするのかを最初に決めておくと記録がぶれません。

旅行記録として残す場合のおすすめ基準

旅行の記録を残す目的なら、「訪問」と「観光」を分けて記録すると分かりやすくなります。

例えば、「静岡県は新東名のサービスエリアで休憩した」「長野県は観光地を巡った」のように書けば、どの程度その県を楽しんだのかも伝わります。

また、写真や購入したお土産、食べた料理などを残しておくと、短時間の立ち寄りでも後から振り返った時に思い出として価値のある記録になります。

まとめ

サービスエリアやパーキングエリアがその都道府県内にある場合、そこへ立ち寄れば地理的にはその県へ行ったことになります。

ただし、「県を訪問した」と言う場合の基準は人によって異なり、観光目的なら名所巡りや食事などを含めて考える人もいます。

大切なのは、自分がどのような目的で都道府県訪問を記録しているかです。SAやPAへの立ち寄りも立派な訪問経験のひとつとして、自分なりの基準で楽しむことができます。

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