阪神高速を走行中、制限速度を少し超えてしまい、オービスが設置されていたことに気付くと不安になるものです。特に「何キロ超過で撮影されるのか」「自分は速度違反になる可能性があるのか」と心配になる方も多くいます。この記事では、阪神高速のオービスの仕組みや速度超過時に確認したいポイントについて解説します。
阪神高速のオービスは速度違反を自動で記録する装置
オービスとは、道路上を走行する車両の速度を自動測定し、一定以上の速度超過が確認された場合に車両や運転者を特定するための装置です。
阪神高速にも速度取締りを目的とした装置が設置されている区間があります。ただし、設置場所や種類によって測定方法、作動条件は異なります。
そのため「オービスの前を何キロで通過したら必ず撮影される」と単純に判断することはできません。道路状況や装置の設定など複数の要素が関係します。
制限速度50km/hの道路で71km・83km走行した場合の超過速度
制限速度50km/hの区間で71km/hで走行した場合、単純計算では21km/hの速度超過になります。
また83km/hの場合は33km/hの速度超過となります。一般道や高速道路では速度超過の幅によって処分内容が変わるため、速度差は重要なポイントです。
ただし、車のメーター表示速度と実際の速度には多少の差がある場合があります。また、取締り装置が測定する速度は実際に計測された速度になります。
オービスが光らなかった場合でも違反にならないとは限らない
オービスについてよくある誤解として「光らなかったから大丈夫」というものがあります。
確かにオービスが作動すると強い光が見えるタイプもありますが、状況によっては運転者が気付かない場合もあります。
そのため、光を見なかったことだけで確実に撮影されていない、または違反にならないと判断することはできません。
阪神高速で注意したい速度制限の変化
阪神高速では区間によって制限速度が変わる場所があります。走行中は制限速度標識を見落とさないことが重要です。
例えば、それまで60km/h制限だった区間から50km/h制限へ変わった直後などは、速度感覚が残ったまま走行してしまうケースがあります。
今回のように標識を確認した後に速度超過に気付いた場合は、その後の運転で速度を意識することが大切です。
オービスが設置されている場所を通過した後にできること
もし速度超過で撮影された可能性がある場合、基本的には通知が届くかどうかで確認することになります。
オービスによる取締りの場合、車両の所有者などに確認の通知が送られることがあります。ただし、通知までの日数は状況によって異なります。
不安だからといって自己判断で結論を出すより、今後同じことが起きないよう制限速度を意識した運転を心掛けることが大切です。
まとめ
阪神高速の制限速度50km/h区間で71km/hや83km/hで走行した場合、速度超過の可能性があります。ただし、実際にオービスが作動したかどうかは、速度だけでは判断できません。
オービスは設置場所や装置の条件によって作動状況が異なるため、「この速度なら必ずセーフ」「この速度なら必ずアウト」と断定することはできません。
今後は制限速度標識が変わる区間やオービス設置区間では、早めに速度を落として安全運転を心掛けることが最も確実な対策です。


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