ETC利用証明書を発行しようとした際に、「以下のような操作により、処理が受け付けられませんでした」というエラーが表示され、先へ進めなくなることがあります。このエラーはシステム側の故障というより、ETC利用照会サービスの画面操作ルールに反した場合に発生することが多いです。
この記事では、ETC利用証明書の取得時に発生するエラーの原因と、再度利用証明書を表示するための正しい対処方法について詳しく解説します。
ETC利用証明書でエラーが表示される主な原因
ETC利用照会サービスでは、不正な操作や二重処理を防止するため、一定の条件で処理を停止する仕組みがあります。
表示される主な原因は、ブラウザの戻るボタンを使用した場合、画面を長時間開いたままにした場合、お気に入り登録したページから直接アクセスした場合、複数のブラウザやタブで同時操作した場合などです。
特に多いのは、一度開いたETC利用証明書の画面を閉じずに時間が経過した後、再び操作を続けようとするケースです。
一番簡単な解決方法は最初からやり直すこと
このエラーが表示された場合は、現在開いているETC利用照会サービスの画面をすべて閉じることが基本的な対処方法です。
その後、ブラウザを一度終了し、再起動してからETC利用照会サービスへ最初からアクセスしてください。エラー画面から戻るボタンで操作を続けても解決しない場合が多いため注意が必要です。
例えば、利用証明書の検索画面を30分以上開いたままにしていた場合は、セッション情報が切れている可能性があります。その場合は、新しい画面で再検索することで正常に取得できることがあります。
ブラウザの戻るボタンを使わないことが重要
ETC利用照会サービスでは、ブラウザの「戻る」ボタンによる操作を想定していません。入力した情報や認証状態が正常に保持されなくなる可能性があるためです。
前の画面に戻りたい場合でも、ブラウザの戻るボタンではなく、サイト内に用意されている戻るボタンやメニューから操作するようにします。
例えば、検索条件を変更したい場合に戻るボタンを押すとエラーになることがあります。その場合も、一度終了して最初から入力し直す方が確実です。
複数タブや複数ブラウザで操作している場合の注意点
ETC利用証明書の取得では、同じアカウントや同じ処理を複数の画面で同時に進めるとエラーになる場合があります。
例えば、Chromeのタブで開いたまま、別のタブでも同じETC利用照会サービスを開いて操作すると、システムが異常な操作と判断することがあります。
利用する際は、一つのブラウザ、一つの画面だけで手続きを進めることがおすすめです。
キャッシュやCookieが原因の場合の対処方法
何度やり直しても同じエラーが表示される場合は、ブラウザに保存されているキャッシュやCookieの情報が影響している可能性があります。
その場合は、ブラウザのキャッシュを削除する、別のブラウザで試す、またはスマートフォンやパソコンなど別の端末からアクセスすることで改善することがあります。
例えば、普段Chromeを利用している場合は、EdgeやSafariなど別のブラウザでアクセスすると正常に利用できるケースがあります。
ETC利用証明書を取得するときのポイント
ETC利用証明書をスムーズに取得するためには、利用する時間を確保し、途中で画面を放置しないことが大切です。
検索条件を入力した後は、そのまま続けて発行まで進めるようにしましょう。また、取得した証明書ページをお気に入り登録して後から開く方法はエラーの原因になるため避ける必要があります。
必要な場合は、発行後のPDF保存や印刷機能を利用して保管しておくと、後から確認しやすくなります。
まとめ:ETC利用証明書のエラーは画面を閉じて最初から操作すれば解決できる
ETC利用証明書で「処理が受け付けられませんでした」と表示される場合、多くは戻るボタンの使用、時間経過によるタイムアウト、複数画面での操作などが原因です。
解決するには、開いているETC利用照会サービスの画面をすべて閉じ、ブラウザを再起動して最初から手続きを行うことが基本です。
同じエラーを繰り返さないためには、一つのブラウザだけで操作し、画面を長時間放置しないことが重要です。正しい手順で利用すれば、ETC利用証明書は問題なく取得できます。


コメント